2015-11-19
街角の秋を探して。
街歩き用のカメラバッグが欲しくなってきた。
物欲の秋を見つけてしまったようだ。
毎日気軽に持ち歩くとなるとあんまり大きいのはNG。軽快さを重視するとあんまり幅広じゃなくて、でも大きめのレンズもボディに付けたまま収納できるように内寸高は24cm以上がいい。
そうした観点からシンクタンクフォトのアーバンディスガイズ クラシック35が気になっている。
できれば2台入るやつがいいが、それを求めて40以上にするとけっこう幅広になるので持て余す予感。
ちなみにアーバンディスガイズ クラシックは60を持っているが、これは物入れと化してますよ。
大きすぎて車移動の多い人が買うものだったかなあってかんじ。散歩向きじゃない。
街歩き用途には昔持っていたものだとクラシファイド160AWがいいかんじだったんだけど、悲しいことにしばらく使わないでおいたら内部がカビてお亡くなりになってしまった。再購入しようにも時すでにディスコン。
北向きの部屋はほんとに怖いんですよ!
いや実際北向きの部屋には二度と住みたくない。
あと街歩きにフィットするバッグとしてはターンスタイル20というやつも持っていて、これはけっこう容量が大きく、小さなレンズでなら2台持ちも行けるし、大きめの望遠レンズを付けたカメラも入る。
しかし「じゃあこれでいいじゃないか」とならないのはスリングバッグは重くなるとキツイという面がありまして。
当初はiPad Airが入るサイズをと言うことで20を選んだものの、その重量加算すらも厳しく感じるので、10でよかったんじゃないかと思うことも。
ただ10cm前後までのレンズをつけたボディ一台までならすごく良くて、利用頻度もそこそこ高い。空いたスペースに色々小物も入るし、20は20で悪くはない。
いやー、バッグ沼もけっこう深い。