ロープロ アウトバック 300AW

大きめのレンズを付けたボディ2台を収納できる大型ウエストバッグ

Good

  • 長めのレンズを装着したカメラ2台を収納可能
  • 長時間装着していても疲れにくい
  • ショルダーバンドが安心便利
  • 左右のレンズケースが取り外し可能

Bad

  • レインカバーがバイクでは役に立たない
  • 左右のレンズケースが使いにくい

コメント

大きめのレンズを装着したボディを2台入れることができるということで購入した物。
高い収納力を持つ貴重なウエストバッグ。


使い勝手

バイクで使いやすいウエストバッグタイプで、長めのレンズを装着したカメラボディを2台持ち運べる点が重宝。
正直少しかさばる大きさではあるが、それでもウエストで支えるために疲労は大きく軽減される。

付属のショルダーベルトは装着の時に持ち上げるにも便利だし、ウエストベルトのバックルが不意に外れてバッグが落下するなどといった心配がなくなるので常に使用。
肩と腰に負荷が分散するのも良い。

バッグの蓋も開けやすく、素早くカメラを取り出すことができる。

付属のレインカバーは装着しにくく使いづらい。その上バイクだと風ですぐにめくれてしまい役に立たない。
とは言え、レインカバー無しで割と強い降りの中を小一時間走っても大きな浸水はなかったので、バッグ自体もそこそこ雨には強そうだ。止水ファスナーではないので長時間の雨だと浸水するだろうが、撥水スプレーなどのメンテを欠かさなければ、急な雨にあっても雨宿りする場所を見つけるくらいの時間は耐えられるかもしれない。


収納性

DA★300をボディ装着状態でフード逆さ付けで収納できる。もう少し長い20cm程度のレンズでも同等で、70-200 F2.8通しズーム等を使うのにちょうど良い。
そうした組み合わせのレンズ+ボディが2台余裕で入るところがウエストバッグとしてはオンリーワンの収納力。

両サイドのレンズケースはフード無しのDA★300がジャストサイズで、短いレンズなら片方に二本入れることも可能。
しかし太さがあまりないのでDA★300もフード逆さ付けでは入らないなど、微妙な使いにくさ。

またサイドにレンズケースを付けてしまうとかなり横幅が広くなってしまうため、身のこなしにだいぶ支障が出る。
なので個人的には付属のレンズケースを付けることはほとんどない。

前面ポケットはかなり大きく、500mlのペットボトルが3本入る程度。
メッシュポケットも備えており、メンテ用品やフィルター等の小物収納には困らないかんじだ。
その気になればリミテッドレンズのようなコンパクトなレンズを入れることもできるが、前ポケット部はプロテクションがないので衝撃が怖い。

更に天面のフタの裏側には予備のSDカードやリモコンなどを入れられる小さなポケットが4つと、チケットやカードなどの薄型の物を収納できるポケットがひとつある。


耐久性

何ら問題なし。


総評

レインカバーがバイクでは役に立たないことから天候の崩れに弱いのが惜しいが、収納力が高いウエストバッグということでライダー的にはありがたい。
雨の予測が付かない長期のツーリングには向かないものの、天気の変化が見通せる日帰りから数日のツーリングなら利用可能。

長いレンズを付けたボディ2台を収納できるのが便利なので割と使用頻度の高いバッグ。
少しサイズが大きい感は否めないが、まあ許容範囲。

ディスコンになってしまったのが残念だが、やはり大きすぎるウェストバッグは受けが悪いのだろう。


他のバッグとの比較

ロープロ インバース200AW

実際のところはインバース200AWに収まる程度の機材に抑えた方が楽だし軽快。

あまり大きくないレンズを付けたボディなら2台も余裕で入る。

シンクタンクフォト スピードレーサー V2.0

両サイドのレンズケースを除くと似たスペック。
しかし少し触ってみたところフタのジッパーが硬く使いづらかった。


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Spec  
カメラ収納部内寸 W270×H290×D170mm
レンズケース内寸 W100xH220xD90mm
外寸法 W530×H295×D267mm(レンズケース含む)
重量 1380g

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収納例

  • K-3 + DA★16-50(フード装着)
  • DA12-24
  • Σ10mm魚眼
  • FA31
  • DFA100Macro
  • K-5IIs + DA★60-250(フード逆さ付け)

フル装備。

中仕切り2つでカメラ収納部を3つに仕切って両サイドにK-3とK-5IIs。ペンタ部が外側を向くように。
K-3+DA★16-50の下にDA12-24。DA12-24のフードは前ポケットに収納。
真ん中に残りの3本。
あとは前ポケットにフィルター、ブロワー、レンズペンなど小物。

両サイドのレンズケースは外した状態。

ぱんぱんに詰まった状態だが、カメラの取り出しと収納はスムーズにできる。が、真ん中のスペースに太いレンズを入れるとちょっと苦しくなる

DA★60-250をカメラボディから外した場合はカメラを収納することはできなくなる。
そういう時にはストラップで首や肩から下げられるように備えておけばOK。


  • K-3 + FA☆28-70(DA★300のフード装着)
  • D800 + 70-200 f/2.8G VR(フード逆さ付け)
  • DA12-24
  • FA31
  • DFA100Macro

真ん中は下からDA12-24、FA31、DFA100Macroの順。
カメラボディに挟まれて真ん中のスペースの上部が狭くなるので、太いレンズは下の方にしか入れられない。


  • K-3 + FA☆28-70
  • D800 + BG + 70-200/F2.8
  • DA12-24
  • FA31

2台のカメラのうち片方のボディにBGを付けることも可能。
真ん中のスペースに入るレンズは2本になる。


  • K-3 + DA★16-50
  • D800 + BG + 70-200/F2.8

レンズ交換なしの構成。
重量的にはこのくらいがいい。