pentax memo

2015-06-04

PENTAX K-3 II + COSINA Carl Zeiss Distagon T*2/35 ZK
1/8s f/5.6 ISO200 35.0mm

まだ梅雨入りではないものの次第にスッキリしない天気が多くなってきた今日この頃。
貴重な快晴を上京で消費するなど。

リアルレゾリューションシステム(超解像)の使いどころについて考えていたけど、三脚立てたらとりあえずついでに撮っときゃいいんですよ、というカジュアルな方向で行くことにした。
個人的には三脚立てるのはここぞという時が多いので、まあここぞと言うときに使う機能と言うことになるとも言える。

画質が良いからとあんまり超解像にこだわるのも撮影のテンポが悪くなるし、撮りすぎてもRAWのファイルサイズの大きさがつらいので、普段の散歩中なんかには使わないということで。


しかしまあシーンによっては見えないものが見えてくるようになると言うことで、なかなか意義深い気がしてきた。
高画素機としてD800を使ったときに等倍でここまで細かく写るのかと驚いた感覚に似てるかな。これに高性能の広角レンズさえあればトリミングでどんな絵も作れるじゃないか!(誇張)みたいな。

フルサイズは噂では3600万画素の線が濃厚のようだけど、高画素機+超解像でワンチャンあるでこれ。