一脚

使ったことのある一脚

SLIK プロポッド600
Velbon ウルトラスティック R50


一脚について

三脚と同じように手ブレを抑えたり、重量のある機材を支えたりするのが目的の道具。

三本の脚から成る三脚に対して、一脚はその名の通り一本の脚だけを持っている。つまりは一本の棒なので基本的に自立してカメラを支えることはできず、手持ち撮影の補助をしてくれる器具と言うことになる。


メリット

  • 手ブレ防止に効果あり
  • 三脚に比べて身軽
  • 三脚禁止の場所でも使えることがある(ともども禁止の場合もある)
  • マクロ撮影時のカメラ及び姿勢を安定させるのが楽に
  • 重いレンズ使用時に荷重を預けて疲れを軽減することができる

三脚に比べると気軽に使えるというのがまず良い点。

マクロ撮影での利用が個人的には多く、三脚より身軽に動けて、手持ちよりしっかりと撮れるということで重宝している。

超望遠レンズを構え続けるスポーツ撮影などでは荷重を一脚に預けることで疲労軽減に役に立ちそうだが、そういう撮影をする頻度が少ないのと、手持ちで長時間構えていても平気な程度の機材しか持っていないので、荷重が減るありがたみもあまり実感したことがない。
が、これに関しては効果があることは確実なので、もしそういう機会があれば一脚を使うだろう。

また地面に付けずぶら下げているだけでもスタビライザーとしての効果がある。望遠レンズではその効果が顕著に感じられる。


デメリット

  • 三脚より身軽だが、手持ちよりはフットワークが重くなる
  • 三脚と同等の効果は望めない

三脚より身軽とは言え、何も付いていないよりはやはり邪魔になる。

また三脚の代わりにはならない。
例えば一脚でスローシャッターを使うのは難しい。
構図を固定したまま長時間待つといったことも難しい。

というわけで通常の三脚が持って行けないとき/持って行きたくないときに、ブレを防止したい状況がある場合はミニ三脚を使うことが多く、一脚は今のところほとんどマクロ撮影に使うのみだ。
人によって要不要がはっきり分かれるアイテムかと思う。(まあだいたい何でもそうだろうが)


参考

試したくなる「一脚活用のススメ」- デジカメWatch

非常に分かりやすい一脚使用ガイド。