2013年10月
2013-10-01
9月最後の二泊三日のツーリングで、そこに行ったら後はシャッターを押せばいい、みたいな写真がたくさん撮れたので、サイトの構成をいじって日記にたくさんの写真を載せられるようにしてみた。
さて、壊れたインバース200AWをどうするか。
修繕するか、買い直すか、別の何かを探し求めるか。なお毎月10回は使ってたから200回以上は持ち出したはず。そう考えると十分な持ちだろう。
ちなみに今回の旅のバッグの中身。
- GR
- K-5IIs
- FA☆28-70
- DA★60-250
- DA12-24
- Σ10魚眼
通常の広角をGRに任せてK-5IIsの方はフルサイズ用の標準レンズというのはいい具合だった。
他の三本も要所要所で役立ってくれたし。
旅ではこの編成がメイン定着かな。
2013-10-02
結局壊れたインバース200AWの代わりにインバース200AWを注文した。
少し探したけど今のところ匹敵するバッグがない。
手持ちのアウトバック300AWでどうかと思ったけど、やっぱり大きすぎていつも使うというわけにはいかない。
しかしアウトバック300AWってヨドバシで最後は1,840円だったんか。とっくにカタログ落ちなのにAmazonでも在庫がはけてないし半年前より値下がりしてるし露骨に不人気っぽい。
まあウエストバッグとかショルダーバッグってあんまり大きくても容量めいっぱいに入れると重すぎて持ち運ぶのが苦痛になるので、大きい意味がないんだよな。
そこまで入れるならリュックタイプがいい。
と言いつつアウトバック300AWは大口径レンズをフード付けっぱなしで入れるなど、重さの割にかさばる入れ方をするには重宝しているんだけど。
2013-10-03
新米うまいです。
GRのファームアップ来た。早速適用。
47mmクロップって画角的にはすごく使いやすくなる。約564万画素というのは微妙な気もするけど、実際撮ってみたらどうかな。
ついでにボタンカスタマイズをして良く使う機能にアクセスしやすくしてみた。
2013-10-04
仕事でやろうとしていたことと別の余計なタスクが降ってきてイライラする。
でもそういうイライラの真の原因は多分野菜不足とかそんなん。
肉体のコンディションは人間の精神状態に相当な影響を与えるものだから。
ところでデジカメWatchのHD DA15の実写レポが掲載されていた。
絞りが変わったことで光芒の形が変化しているそうで。ボケ味も変わったんだろうか。
ついでにK-5II/IIsのファームウェア1.06がひっそりと公開されていた。
1.05に何か不具合があったようだ。
ほかAdobeがハッキング受けたりとか今日はなんかいろいろある。
家の外で猿もうるさいし。
2013-10-05
(雨だけど|雨なので)防滴のDA★55をつけてぶらり。
防滴と言えばDA55-300がリニューアルしてWRになるっぽい。
しかしここのところ旅でもがんばってDA★60-250を持って行ってるのは防滴のためではなくAFが遅いためなのだ。
何かを見つけてレンズを向けたときにAFが迷ってオワタってなることがけっこうあり、要はシャッターチャンスに弱い。なのでDC化されていれば即買いなんだけど、型番的にそれもなさそうだなあ。
とは言え良いレンズなのでHD化で画質がどれくらい変わるのかは興味ある。
絞りが円形絞りになってたりするとクロスフィルターいらずの光芒が失われてしまうのではないかという懸念もあるが、夜景以外では関係ないしね。
ところで50-200もサイズあのままで画質向上のリニューアルが来ないだろうか。
2013-10-06
秋の丹那へぶらり。
たわわに咲くきんもくせい。
もう少し時期が早ければ金色の稲穂も楽しめた。
しかし秋なのに夏みたいな雲。
近場でこうした牧歌的な風景はなかなか珍しい気がする。
甲信越、東北あたりに足を伸ばせばたくさんあるけれど。知らないだけかね。
なんというか土地が開けていて明るい農村といった感じ。お酒の名前ではありません。
盆地なところがポイントなんだろうか。
2013-10-07
夏忙しくて秋に暇になればいいのに、実際はその逆だから困る。
2013-10-08
K-3!
来ました。
デジカメWatchの記事でスペックをチェックするとやはり中級機からハイエンド機になった感がある。
最近定番のプレゼントキャンペーンもやるようで。先着順じゃなくて抽選になってしまったのは残念。
外観などに関しては八百富のこの記事とかこの記事が要チェック。
それにしてもFLUCARDでスマホをバリアン代わりにできるのはすごいな。速度がもっさりだったりしないかと言う懸念もあるが、これは楽しみだ。iPhone用のホットシューマウンタを準備して待つ。
ついでにiPad付けてライブビューのピント追い込みに使えたりしないかな?
AFやAEの改善具合は蓋を開けてみるまで分からないけど、これらにも強く期待。期待通りであることを祈りたい。
とりあえず予約すた。
2013-10-09
仙石原まで行ってみたら嵐だった。
いかな防塵防滴と言えども吹き付ける雨風にレンズの前玉が濡れてしまっては。
この時期この場所で人がいない絵は貴重だが。
デジカメWatchでもK-3の外観写真が来てる。最後の液晶のパラメーター表示がなんかきつい感じになってるな。K-01とかと同じ色使いだ。
そこはK-5/K-5IIsの上品な感じの色が良かった。
HDの赤ラインと言い、地味好きの嗜好とは少しズレて来ているのかもしれない。
それにしてもあのアルマイト赤はやっぱ微妙だな。
まあ使っているうちに慣れるのかもだけど。
2013-10-10
GRのリングがいつの間にかなくなっていた。
仕方ないので例の赤リング付けようかと思ったけど、こちらもどこにしまったか行方不明。
悲しみの余り猫撮りに行きたい。
2013-10-11
少し手持ちの望遠レンズのAF速度比較などをしてみた。K-5とK-5IIs並べて合焦音とピントリングの動きを見ると言ういい加減なものだけれど。
DA55-300が遅いという認識が頭にあったが、こうして比較してみるとスターレンズと比べてもそれほど悪いわけではなかった。
HD DA55-300いいかもしれないと思えてきた。
非SDMレンズのAF速度はK-5のボディ内モーターで大きく改善されたところらしいので、K-7以前の人にとっては参考にならない結果かもだけど。
ただモーター音による待たされてる感の演出が見事で、実際はともかく感覚として遅いという印象はやはりどうしてもぬぐえない。逆に言うと音がしないだけでどれだけごまかせるのかという話。
なおどれが一番速いかと言うと、DA★60-250がピントリングの回転角が少ない分速いのだけど、しかし合わせ終わりで微調整するような動作をよくするので、そこで他に並ばれてしまう。
もしこれがK-3で一発で決まるようになるならば他より一段速いレンズになるだろう。
ちなみにニコンの70-200 f/4Gとも比べて見たが、ペンタの望遠はダブルスコアで負けてる感じ。70-200 f/4Gは四天王で言うと最弱クラスなので爆速のサンヨンあたりだともっと差が開く。
ペンタはピントリングの走りが遅い。
K-3でAPS-Cのボディではトップに躍り出る感があるが、次いでレンズの更新も期待したいところだ。
2013-10-12
どっか行きたいけど家でコード書いてるのも結構楽しい。
HD DA21mmは結構画質向上が顕著なようだ。しかし個人的にはコンパクトな広角の用途は最近GRに食われており、ゆえに財布のひもが緩まない。
2013-10-13
秋の日はつるべ落とし。
夕方5時を過ぎるとみるみる暗くなっていく。
引きこもっているのも悪くないけど、連休最終日くらいはどっかに行くかね。天気も良さそうだし。
2013-10-14
乗鞍方面にまた行ってきた。
二週間ぶり今年二度目。今回は平湯で温泉につかってきた。
道中ほとんど紅葉がなかったので完全な空振りかと思いきや、乗鞍高原から平湯に至る道々ではそこそこの紅葉が見られた。
ほとんどの場所で盛りはまだまだこれからといった風情だったが、とは言え色づき始めの木々も夏の濃い緑一色の木々よりは絵になる。
この辺りは来週か再来週あたりが勝負だろうか。
正午を過ぎるとみるみる日陰も増えるので、朝早くから行動したい。
一方で平湯へは安房峠を越えていったが、ここは峠道の紅葉は盛りで、峠まで登り切ると終わりかけの気配を感じた。標高1800mmくらい。
16:30頃から帰宅の途についたが、松本に降りるまでの道が恐ろしい混みようだった。もう少しのんびりしてから帰るのが正解だったかもしれないが、暗くなってから山道を通るのもアレなので判断が難しいところだ。
2013-10-15
昨日の帰りしなに諏訪湖と河口湖で夜景。
持ってて良かったミニ三脚。
DA12-24のクロスフィルターいらずの光芒がたまらない。ゴーストでちゃってるのが惜しいけど。ちなみに角度によってはもっと激しく出る。
DA55-300の光芒は普通だな。
これならHD化でもし変わっても別にいいや。
このレンズはAFの待たされる感は玉に瑕だけど、画質はほとんど文句ないからHD化で更に強まるならとても気になる。
ところでシグマがArtラインで24-105/F4を出すとか。でかすぎだな。太すぎ。
でもその分性能は期待できそうだが。最近のシグマはノッてるからなあ。
しかしやっぱりF4通しズームはもう少し小さくあって欲しい。
って言うとAPS-C使っとけって話になるのかな。そういやこんな特許も出てるようだ。
2013-10-16
一昨日は紅葉と言うことでPLフィルターを持って行って使ってみた。
PLフィルター有りと無しで撮り比べたり。
PLフィルターの利点としてよく言われる彩度に関しては現像処理やカスタムイメージで足せばだいたいなんとかなる。
RAWで撮ってLightroomなら自然な彩度+30〜+50くらいでほとんど同じ。
しかし彩度を足してもなんともならないのは反射。
やはりこれは反射除去のためのフィルターなのだ。
PLフィルターを付けると反射が抑えられるため被写体の色が良く出て、光で見えなかったディテールもよりしっかりと見えたりする。
しかし一方で反射も悪いことばかりではなく、付けない方がよりエッジが立ってシャープでダイナミックにいいかんじに見えることもある。
撮る際にどんな写真にしたいのかイメージが必要で、効果的だが使いどころが難しいフィルターだ。
2013-10-17
各社色々出してきましたな。
ソニーはフルサイズNEX二機種にレンズ5本も同時発表と言うことでこれはまさにお祭り騒ぎ。
史上初のレンズ交換式フルサイズミラーレスと言うことで来年のカメラグランプリも大賞をソニーが持って行きそうだ。
ペンタもフルサイズ出すならスタートダッシュでこれくらいやってくれるとうれしいのだが。
あ、お金もそんだけ必要なのか・・・痛し痒し。
パナはなんかすごいコンパクトなボディで来た。
GX7いいなあと思ってたけど、こっちもなかなか。
ボディのみならQ7より小さい。レフ機でもキヤノンのX7iといい、スモール路線で他社に攻め込まれてきている感がある。レンズも合わせるとまだペンタの方がシステム全体では小さいけど。
ちなみにセンサーサイズはどこまで小さくても満足のいく画質が得られるのか、というのは興味を持っているところなのでマイクロフォーサーズも最近は少し気になっている。
贅沢を言えばフルサイズだけどAPS-Cでも確かな満足。ならばその満足のラインはどこまで下でもオッケーなのかと。
ニコンもノクトニッコールを彷彿とさせる興味深いレンズを出すようだ。
にわかなのでノクトニッコールって言われても何それ状態だが。
2013-10-18
K-5IIs発売一周年の前日、点検のためにリコーイメージングスクエアに行ってきた。
看板はまだPENTAXだった。
結構あちこち連れ回しているにもかかわらず、各部清掃の必要がないほどきれいで動作も異常なしとの太鼓判をもらった。良し。
打ち合わせついでに上京だったので、昼食はその近辺の日比谷公園の松本楼で食べた。
オムレツのカレーとハヤシのソースがめちゃうま。
洋食屋ってあんまりうまいとこないよなーって思ってたけど、単に自分の見識が狭いだけだった。
2013-10-19
金曜の夜半から高速を飛ばして紅葉の八幡平へ。
寒さや眠気と戦いつつ何回も休憩と仮眠を取りつつ岩手に入ったのが朝のかなり日も高くなった時刻。
高速沿いの紅葉が色づいているのを見るとテンションが上がり眠気も吹っ飛んだ。
関東圏は天候不順だったが、岩手は快晴。
八幡平は中腹が紅葉の見頃で、この日訪れたのは大正解だったと言えましょう。
山頂付近まで行くともう雪の降った後があったりしたが、例年はこの時期行くともう少し下の方の紅葉が見頃なので、やはり今年は全国的に少し遅いのかと思う。
懸案だった後生掛温泉にも立ち寄ったが、かなりいいところだった。いい温泉に素晴らしい紅葉と申し分ない。
充実した一日だった。
2013-10-20
朝から雨の中帰途へ。
まっすぐ帰る気満々だったものの、事故で白石-国見間が通行止めになっていたため、蔵王へ寄り道。
雨で冷えた体を蔵王温泉で暖めよう、という魂胆だったが、蔵王のお釜付近まで上がるとハンドルを握る手が痛くなるほどの寒さ。温泉で暖まっても戻るときまた凍えるだけだと判断し、戻って遠刈田温泉につかることにした。
で、神の湯につかった後で建物を撮影すると見事なたまゆらが・・・じゃなくてこれはレンズの前玉に着いた雨粒。何枚か撮ったカットでもまったく同じく現れているので、残念ながら霊的な何かとかそういうものではありません。
今回はK-5IIs+FA31、DA★50-135にD800+16-35 f/4Gで、スーパーサブとしてDA★16-50をカメラバッグとは別の旅行鞄に忍ばせていったが、この日の雨でちょっと役に立った。
とは言え、やっぱり雨だと撮影する気自体が萎えてしまうが。ずぶ濡れ疲れた。
2013-10-21
乗鞍の方も見頃を迎えたようであるが、天候的に先週末は東北に行って正解だったと思う。
が、同じく快晴だったらしい蔵王もなかなかいい感じに紅葉していたので八幡平じゃなくて蔵王にしとけばよかったかなとちょっと思わないでもない。
片道3時間の差があるので。
秋田岩手まで足を伸ばすのであれば、やはり一泊ではなく二泊か三泊くらいはしたいところだ。
今年二度もやったが一泊はちょい無理がある。
さて今週は後半に台風が来るということであるが、紅葉はどうなるか。
散ってしまわなければ良いのだが。
それにしても良い写真を撮るには良い時と良い場所に行けばおのずと事は成る。
そんなことを思わされた旅だった。
高い機材を買うよりも一回でも二回でも撮影旅行に出た方が割が良いかもしれないね。こと風景写真においては。
2013-10-22
K-3の発売は11/1に決定したそうだ。
思ったより早いが、ローパスセレクターのサンプルでも眺めて期待を高めておこう。
諸々の性能アップが体感できるものなのか、能書きに過ぎないのか、楽しみだ。
って、FRUCARDは間に合わないのか。ネタ機能の可能性もあるけど、一番試してみたかったものなのに。
ところで少し前に実験してみてDA55-300のAFが他と比べてそれほど遅くもないって書いたけど、やっぱ遅かった。実際使うと迷ったときのリカバリー速度が明らかに違う。音のせいじゃないや。
まったく実験ってのも有意な結果を得るのは難しいもんだね。きちんと実験できるほど頭良くないので、持ってフィールドに出るのが早い。
2013-10-23
日本では本日未明にかけて行われたAppleのイベントがなかなかエキサイチングだった。
Haswell搭載のMacBook ProやらRetina iPad miniやらMavericksやら。待望の物がいろいろと。
最近ノマド力を強化しようかと思っていて、要は旅先で悪天候に見舞われたら無理に移動せず、そこに留まって仕事をするみたいなことがしたいのだが、それにはマシンと回線の問題がある。
マシンは携帯性と性能がバランスした一台を、ということでMacBook Pro 13インチに目を付けているが、メモリが8GBまでしか積めないのがネックだった。それが今回16GBまで積めるようになり、ついでにHaswell搭載でバッテリー寿命も延びた。
これでCPUがクアッドコアまで行けたら即ポチっていた。危ういところじゃった。まあそこはポチらせて欲しかったんだけど。
Lightroomなんかはマルチコア対応なのでやっぱりクアッドコアが望ましい。処理時間に倍の差があるという話も聞くのでこれは譲れないか。携帯性を考えると2kgと1.5kgの違いはかなり大きい。でも15インチしかないかな。2.5kgの非Retinaは持ち歩きにかなり気合いが必要だったけれど、0.5kg軽くなれば少しはマシだろうか?
回線はドコモのiPhoneにするかiPad miniにするかを悩んでいる。好んで僻地に赴く人間としてはドコモ以外の選択肢は未だにあり得ないので。
ちなみに好きこのんで外で仕事したいとは思ってない。必要に駆られてやむなくだ。
何かに集中するには家が落ち着く。
やっぱり家が一番ね。
2013-10-24
またぞろ台風来てて紅葉への影響が心配だ。
青空が恋しい。
Macを早速MavericksにしたらLightroomでRAW現像にかかる時間が2割くらい短縮された。
細かな問題もいろいろと出ているが、良OSの予感。
ついでにLightroomを入れるのにパッケージを探すのがめんどくさいのでCreative Cloudの写真家向けプランを契約してみた。
Photoshopも勉強しようかな。と言うか使わないとLightroomのみをアップグレードし続けて行くのに比べて年間3000円くらい損なのだ。
ところでマップカメラもフォトヨドバシみたいなことしてたんだ。
最近はHD DA15とかが載ってる。
まあ良い写真を見せるって最高の販促だもんね。
2013-10-25
来たるべきK-3のスマホ連携を生かすため、ホットシューにiPhoneをマウントできるようにしてみた。
いろいろと検討したが、最終的にエツミ ボールヘッドシュー E-6116とプレアデスシステムデザインのBluevision SuperMount F Shortの組み合わせに落ち着いた。
要はホットシューに付けられる極小の小型自由雲台とiPhoneに三脚穴を追加できるアイテム。
重量的には60gと40gで+100gとなる。
こうして複数の道具を組み合わせなくてもひとつで実現できる品もあったが、いまひとつピンと来る物がなかったのでこんなかんじになった。ちなみにこれだとiPadも乗せられる(耐荷重的にOKかは不明だが)し、iPhone以外のスマホでも使える。
角度の自由度も高くいいかんじだ。
なおエツミのボールヘッドシューは小型カメラを乗せてスチルと動画を一緒に撮るような用途でよく使われているようだ。Qを乗せてみた。
2013-10-26
今週は割とみっしり仕事していたので目がかなり疲れた。
今日は台風で出られなかったが、結果的にはいい休息になったかもしれない。日曜は晴れるようなので今日は早寝して朝早くから出かけようか。
来年ペンタからフルサイズ登場という情報がついに具体的な時期の言及とともにメーカーサイドから出てきた。
来年春くらいかなーと思っていたけど、だいたいその通りの時期に出そうだね。
新しいレンズが出てこないのもフルサイズに注力しているからなのだろう。フルサイズ用のレンズと一緒に出さないと話にならないと思うので、レンズ開発の進捗次第で少し遅れたりするのかも。
最近身内に関連してクリティカルヒット級の出費があったところなので早く出過ぎても悩ましいところだが、とにかくお金貯めとこう。
あ、K-3は買う。
2013-10-27
今日は今年の草津納めでもしようかなと、暗いうちからバイクを走らせたら途中でヘッドライトが付かなくなって焦った。
いろんなスイッチをカチカチやってたら付くようになったが、この状態で遠出するのはどうかと思われたので、引き返してメンテナンスの日にすることとした。
と言うことで朝イチでセローのオイル交換。
問題のCB1300SBは沼津のバロンで右側スイッチをオーバーホールしてもらって多分完治。
ホンダ車はセルを回すとヘッドランプが消える仕様になっているのだが、接点の接触がおかしくなっていたせいでセルを回してないのにセルを回したと誤認識されていた模様。
沼津の帰りに芦ノ湖に寄り道。
箱根も山の上の方は紅葉の見頃を迎えたか過ぎたかしたくらいになっている。信州や東北の山深い土地のように全山燃えるような、とは行かないがところどころで鮮やかだったり、渋くだったり、とにかく紅葉の時期を迎えている。
2013-10-28
ペンタならすごい小さいフルサイズ機とレンズを出してくれるんじゃないかな。
うん、出ても大きかったらけっこう残念。
ところでペンタのフルサイズにかかって画質の話になると中判でいいじゃん論が出てくるけど、中判はレンズも含めて次元が一つ違った価格になるのがちょっと無理です。
メニューに特盛りがあれば大盛りいらんのじゃないのって言われても、なんかそれは違うと思う。
ただいわゆるフルサイズと呼ばれるサイズも画質と携帯性と価格のバランスゆえにスタンダードとなったものと言われるので、デジタル時代になってAPS-Cがそうなっても、マイクロフォーサーズがそうなってもかまわないとは思う。
ちなみに個人的には画質は正直K-5IIsで相当満足しており、フルサイズ機に求めるのは更なる高感度耐性とFAリミが本来の画角で使えることかな。
そのフォーマットで使える良いレンズがあることも重要なのかなーって思う。
2013-10-29
今週末は連休なんだね。
どうしたものか。
K-3実戦投入と行くか。
どこ行こうか。
ところでDA50-200 WRがマップカメラで在庫限りになっていて、もしかしてHD版出るの?との期待が。
HD化で性能アップならすごい価値のある一本になるかもしれない。
このクラスであのコンパクトさは唯一無二なので。
あと俺の持ってたレンズじゃこんな写りしねえ!
って作例がネットや書籍上で見られたりするので当たり玉をつかんだら絶対手放しちゃならないレンズと言う気がするんだよね。
2013-10-30
なんという瑞々しさ。
FA77は艶っぽい写りをしてくれやがりますね。
ノマド計画は熟考を重ねた結果ドコモのiPhone 5sを買うぞ−って決めた。16GBのスペースグレイで。端末代金ゼロだし。
月末に契約するとパケホーダイフラットの料金がもったいないっぽいので11/1に在庫があったら買う。
回線はお仕事の道具だからね。少しお金かけてもしっかり使える物を選んでおくべきだろう。
ちなみにiPad/iPad miniにする案は消えた。常時携帯するにはやっぱり邪魔だもの。
MacBook Proは15インチで行く。
13インチでMac miniを画面共有して使うという案も考えたが、やはり環境が二つに割れるのは使い勝手がよろしくない。
クアッドコアの13インチが出るまで15インチでがんばる。そんなの出るか知らないけど。
2013-10-31
K-3前夜。楽しみ。
所用で明日受け取れないかもだけど。
フライングでK-3のページを作った。
随時更新予定。
軽く変更点をまとめてみたが本当に色々強化されている。さて満足のいく強化され具合なのかどうか。
先日の某巨大出費を埋めつつK-3を買ってノマド計画も進めるために試し終わったニコンレンズをドナドナしたりしてるんだけど、なぜかDA50-200 WRが再び手元に・・・
そしてHD DA55-300も来る予定。
防湿庫に望遠レンズ生えすぎ。
望遠レンズもそろそろ所有を絞りたいところだけど、K-3で使ってみてから、フルサイズで蹴られ具合を見てから、みたいなかんじで延び延びに。
まあ持ってたら持ってたで使いどころはそれぞれあるんだけどね。
お、リミテッドズーム来る?