2014年4月
2014-04-01
スマホやコンデジを渡されたときのアウェイ感。
人の多いところで一眼レフを使っているとよく記念写真の撮影を頼まれるが、操作の仕方が分からずあわあわしてしまう。
今日は2回あわあわしました。
2014-04-02
NITECOREのTM26という超強力なライトを買ったった。ライトアップされてないものを自前のライトでライトアップできたら面白いかなーと。
まさかのフラッシュライト沼。
ストロボのワイヤレス機能でももしかすると似たようなことができるのかもな、と思ったけど定常光はイメージが掴みやすいのでずっと使いやすいはず。
強力なAF補助光としても使えるだろうし。
まあK-3の変態的な暗所AFだと80ルーメンのヘッドランプでも15メートルくらい先の桜にきっちり合焦してたけど。これは先日夜に長興山のしだれ桜を撮りに行ったときの話。
しかしよりAFしやすくなり、場合によってはMFすら可能になるはず。光と闇が両方備わり最強に見える、ということで。
で、光量を最大にして家の天井に当ててみたら、部屋の電灯に匹敵するほどの明るさ。
3500ルーメンぱねえ。ちなみに懐中電灯として使うには100ルーメンもあれば十分すぎるかんじ。つーか普通に使おうとするとまぶしすぎです。
2014-04-03
春の嵐か−。
満開を迎えた桜がどうなっていることやら。
桜の時期は気候も不安定だから悩ましいね。
2014-04-04
朝起きたら雨雲が流れ去ろうとしているところだったので、雨上がりの町を散策。
桜は散り始めているけどまだ見頃なので、土日は花見を楽しめそう。
今は桜吹雪がいいかんじだ。
シャッタースピード1/100sで撮ったけど、もう少し遅い方がよかったかな。
日が照ってるとそこまで落とすには最大絞りにしても足りないくらいなのでNDフィルター欲しかった。
ちなみにこの写真、青空にゴミがたくさん写ってたのでLightroomのスポット修正で10箇所くらいゴミ消し。
これはいかんとぺったん棒でセンサー掃除した。清掃後、青空写してゴミ無しを確認。
ぺったん棒偉大すぎるぜ。
ところで紅葉や青空撮ってると思うけど、K-3はK-5系に比べて発色がナチュラルだね。
単純な善し悪しじゃないけど、そのあたりはK-5系の方が好きかな。
2014-04-05
山梨の神代桜が満開と聞いて明日にでも行ってみるかと思ってたら、セローさんにオイル漏れ発生。
オイルフィルターカバー隙間から盛大に漏れてきてるのでOリングがいかれたのかな。100%化学合成油はやっぱいかんのか。
オイルレベルゲージ見たらオイルなくなっとる。
前回交換してから3000km程度なので交換時期としてはちょうどだが、週明けまで持って欲しかった。
仕方ないのでオイル交換に必要な物を一式調達。
Amazonさんでお急ぎ便使えば明日には届くかと思ったけど、使っても到着が月曜日になっており、どうもお急ぎ便お休みのような気配。
なんてこったい。
足がなくなりしばらく動けなくなってしまった。
メンテパーツは予備を一式は持っておくべきか。
月曜日に直るとして次動けるのが水曜日になるので満開に間に合うのは無理かな。
まあいいや。なんだか寒さが戻ってきてるし引きこもろう。
2014-04-06
散りゆく。
2014-04-07
オイル交換後、オイル漏れが直ったか確認がてら箱根の山を一回り。どうやら大丈夫っぽい。
道中、宮城野の桜が平地より遅れて満開になっているのを発見したので、三脚取りに戻ってライトアップを堪能した。
DA★60-250持って行ったらゴーストたくさん。
そういや強い照明があるとこうなるの忘れてた。
仙石原、芦ノ湖などは開花もまだこれからなので、箱根の桜の季節はもうしばらく続く。
2014-04-08
今日は久々に上京して神保町にいたというのに。
って。ああ、買ったやつ持ってってもサインしてくれるわけじゃないのか。さすがにもう一冊買うのはアレか。
この写真はK-01にHD DA21で撮ったもの。
なんだかキメの細かさが増してとても単焦点らしい描写というか、線が太くシャープだった無印とは別物の描写になってる。
すげえよ。
2014-04-09
午後からぶらりと神代桜。
箱根峠を越えて富士川越えて、52号を北上。
折しもバイクには最高の気候で、走ってるだけで楽しくなって笑いが漏れてしまう。
沼津の1号線沿いの桜、52号線沿い身延山など他にも多くのいいかんじの桜が道中あったけど、いちいち止まってると日が暮れてしまうので、後ろ髪引かれつつスルースルースルー。
目的の地に到着してみると神代桜は満開を維持しており、周りの桜も満開になっていた。これは日曜じゃなくて今日来て正解だったんじゃないの。
怪我の功名ならぬオイル漏れの功名だなあ。
実装時本堂に参拝してからいろいろ写真を撮り、暗くなってからセルフライトアップなども試して遊んできた。
ところでこの桜、お寺の境内側から見たフォルムが何かに似てるなー。
そうだ。初代FFのオチューに似てる。
2014-04-10
LightroomのiPad版が出たので少し使ってみた。
使うにはPC側のLightroomを5.4に上げる必要があるので、それもついでに。
PC版のフル機能が使えるわけではないが、出先で簡単な調整や選別には十分な機能を持っている。
加えてJPEGのホワイトバランスをRAWと同様の操作で調整する謎の技術が搭載されている。これはそのうちPC版にバックポートされそう。
今はPC版との併用を前提としたつくりになっているけど、そのうちiPad版だけでも成り立つようになるのかな。
問題はiPadは写真がきれいに見えすぎるので、踏み込んだ調整には向かないんじゃないかということだ。iPadで良い感じに見える写真を普通のPCモニタで見るとイマイチなかんじになったりとか。
ビューアとしてはいいんだけどね。
っつーかいつの間にか写真家向けプログラムが980円になっとる。前からのユーザーが1000円払ってるのどうなるんだろう。
2014-04-11
自分でピント調整などをするのは面倒くさそうで実際にやる気になるかは未知数だけど、ファームアップが自分でできるだけでもいいかも。
そんな高くないしね。
ちなみにUSBドックでのピント調整はメーカーに送って調整してもらうのとは別の方式らしい。
USBドックではソフトウェア的でメーカーだとハードウェア的な調整ってかんじかな。たぶん。
50mm 1.4が同じ日に発売になるようだが、ペンタ用は半年〜一年待ちくらいが通例なのでお預け。予定があるだけでもありがたいぜ。オウフ。予定ないぽ。
そういえば18-35 F1.8は出るならそろそろ出てもよさそうですな。
2014-04-12
α7Sの高感度がすごいらしいのでワクテカ。
といってもα7Sを買う気はさらさらなくて、その技術が数年後には他のセンサーおよびメーカーにも提供されるのかと思うと、という気の長い話。
α7シリーズはさすがに目を引くものはあるけど、店頭でいじってみた感じ、細かい使い勝手が今ひとつで購入対象にはならなかった。
それにフルサイズやAPS-Cミラーレスじゃボディが小さくてもレンズが大きくて、コンパクトさの恩恵も実際のところあんまりあるとは思えず。
単焦点のみで行くならともかく大口径ズームとか付けちゃうと一眼レフとそんな変わらんみたいな。
そして単焦点オンリーならペンタには唯一無二のリミテッドレンズがあるしね。
小ささ目当てにミラーレス行くならマイクロフォーサーズをまずは試してみたいかな。
F2.8通しズームでもかなりコンパクトだし。
2014-04-13
α7Sのセンサーでペンタフルサイズ機という妄想。
スチルの画質はガッカリでした、なんてオチも考えられるが、そういうことがなければすごく欲しい。しかし1200万画素だとAPS-Cクロップで500万画素程度になるので、現実的には厳しいか。
現行のレンズラインナップ的にクロップは必須機能と思われるので。
フル用の大三元くらい揃った時点ならクロップ無しで出すのもありだろうか。
また自社の機種のために開発したセンサーをすぐに他社に提供するのも考えにくいので、そういう意味でもやっぱり早期にはないんじゃないかしら。
ついでに画素数の話をすると3600万画素あるとクロップしても1600万画素なのである意味理想的だけど、高画素ゆえの扱いづらさもあるので無難に考えると2400万画素が妥当な気がする。
しかし無難に考えないのがペンタなのでどう来るのか全く読めない。
ところで645ZのZってなんなんですかね。
2014-04-14
今後XP使ってると暗黒ハッカーのカモにされるので、サポート切れに構わず使い続けるという蛮勇はやめた方がいいと思います。
使うならばネットから完全切断で。
代わりのPCをどうするって話では、今後はスマホやタブレットに押されてPC利用者はどんどん減ってくと思うので、一足先にその流れに乗るのもありかもしれない。
PCでしかできないことも色々あるので、そうはいかないという人も大勢いるだろうけど。
XPのサポート打ち切りけしからん!って声もあるが、ソフトウェアも老朽化して腐る物なので、そのあたりは納得してもらうしかないというか、むしろMSはよくサポートを続けた方ではないかと。
ソフトウェアはハードウェアと違って実体がないのでどうにでも修正できるだろうと思われがちだが、逆に実体でないがゆえに維持が難しい。
2014-04-15
2014-04-16
今年のGWはつながりが悪い。
28日休みにして4連休2回ってかんじか。
まあ個人的にはあんまり関係ないが。
2014-04-17
三春の滝桜が見たくなって、ついでに温泉も、ということで塩原温泉に一泊する段取りを付けて北上。
のんびり10時ごろ出て高速をひた走り。
途中佐野SAで佐野ラーメン食べて余裕で塩原到着。
塩原では桜はまだこれからという話で、つぼみが多かったが、実美桜という少し有名な一本桜が満開だった。宿の人実美桜知らなかったけどw
2014-04-18
8:00過ぎに宿を出て奥塩原の新湯に寄り道。
以前むじなの湯に入ったので今回は寺の湯。
鼻をつく強酸性の硫黄泉。そうそうこういうのに入りたかったんだ。
次は中の湯に入れば新湯の共同湯コンプ。
温泉で暖まったのも束の間、走り出せば冬のような寒さ。南会津経由で会津の鶴ヶ城へ。
鶴ヶ城はまだ五分咲きくらいの桜が多く、曇り空も残念だったが、それでもなかなかのものだった。
これは満開だとすごいことになりそうだ。
それにしても八重のさくらアピール激しい。
さくらソフトは塩気が効いててうまかった。
郡山に向かう道すがら昼飯に喜多方ラーメン食べて三春の滝桜へ。
こちらは折しも満開と言うことで人がけっこう集まっていた。
そしてライトアップが始まるとひっきりなしに車がやってくる。平日でこれだと土日はどんなことになってしまうのか。
で、派手なライトアップにテンションアゲアゲで撮影していたら、段差を踏み外して足首を挫いてしまった。アウチ。
三脚を畳まずにかかえて移動していたせいで、バランスを崩してしまった次第。色々と危ないので三脚はちゃんと畳もう。
不幸中の幸い、右足だったのでバイクの運転に支障はなかったが、左足だったら詰んでた。しばらく郡山在住になるところだった。
2014-04-19
郡山のビジネスホテルから直帰。
バイクから降りると足が痛いので乗りっぱなし4.5時間。こんな状態でもバイクは楽しい。
本当は帰りがけに早朝の滝桜にも行ってみるつもりだったが、足がこの有様だと駐車場から滝桜までの往復だけで一時間かかりそうな勢いなので自重。
青空バックに広角ローアングルで一枚撮りたかったけど、また次の機会に。
ちなみに桜、梅、桃が一度に咲くので三春と呼ばれたとか。確かに三春周辺は滝桜以外にも百花繚乱という有様で、しばらくうろうろしたかった。
それも次の機会に。
桜満開の郡山から南下するにつれて新緑が目に鮮やかで、季節の移ろいを感じた。
2014-04-20
インバース200AWよりもう少し機材が入るバッグを物色。あんまり大きく重すぎても使えないので、大は小を兼ねない。難しい。
バイク&徒歩で無理なく動き回るには機材込みで5kg〜6kg?それより重いと厳しい気がする。
そんなわけでバッグ単体で2kg越えはNG。できれば1.5kg以下。
厚みがさほどでないもの。30cm越えはNG。できれば25cm以下がよろしい。
外寸の幅が40cmまで行くとかさばるか。いや、いけるな。インバース200AWにサイドポケットにミニ三脚とか入れるとそんくらいになるし。
で、腰に回すバンドの付いているタイプならショルダータイプでもバイクで使えるかなと。
そんな条件で探すとヒットしたのが以下の三つ。
ヴァンガード ヘラルダー33
ロープロ ステルスリポーターD400AW
ロープロ ノバ スポート 35L AW
次の二つもいいかと思ったけど、腰に回すバンドがない。けどカタの奴は軽いのがいいかんじで未練。
シンクタンクフォト レトロスペクティブ50
カタ レポートイット 30 PL
あとMBP15インチが入るのがちょっといいけど、でも入れたら重くなるから意味ないね。
ステルスリポーターD400AWの内寸D19cmがかなり凄いのではと思ってる。少し重めだけど。
ロープロ本家だとカタログ落ちっぽい?
もしディスコンならそのうち処分特価期待。
2014-04-21
PENTAX 645Z体感&トークライブのレポート。
いいね。
昨日の続きだけど逆にインバース200AWに収まる範囲で機材を制限する方向で考えるのもひとつ。
これは名バッグなんですよやはり。
でもやっぱりもう少しだけ入るのが欲しいな。
バッグはいったん買うと処分するにも二束三文だし、ほいほい買って試すということがしにくいのが悩ましい。
インバース250AWとか300AWが出たらと常々思っているが、大きいウエストバッグは商品力が弱いみたいなので難しそうだ。
あんまり大きくても使いにくいタイプのバッグだし。
2014-04-22
足が痛いのでずっと引きこもっている。
しかし食料が尽きそうなので明日は出なくてはならない。
出前不毛地帯に生きる厳しさ。
2014-04-23
テーピングは偉大。
TIPA Award 2014のBest Expert DSLRにK-3が選ばれている。(via Pentax Forums)
素晴らしいじゃなイカ。
よく考えるとExpertにカテゴライズされる競合の一眼レフが他社から出てない気もするけどw
とは言え受賞に値するカメラなのは間違いないね。
ところでK-3と言えば少し前のデジカメWatchのK-3とK-5IIsのファインシャープネスの比較記事が興味深かった。
ここしばらくK-3をメンテに出していたのでK-5IIsを使っていたが、久々にK-5IIsをメインで使うと少しカリッとしすぎかなと思うことが幾度かあった。
そんなわけで、色の出方や高感度はK-5IIsの方がいいと思うフシもあるが、総合的にはK-3の画質の方が好きかな。
そういやK-5IIs使い始めも少しカリカリかなと思ったんだけど、その時は圧倒的な解像感にそういう感想は吹き飛んでしまったんだよな。
2014-04-24
こういうGWでも一応GW進行とかあるんだなあ。
2014-04-25
セローだとひたすら遠くに行くとか距離を稼ぐとか、そういう走り方をするのはつらいなあー、と思う今日この頃。
小回り効くのは楽しいし、悪路でも安心感がある。とっても乗りやすくて良いバイク。でもやっぱり長距離走るバイクじゃない。
と言うわけでツアラーがいるか。やはりいるか。
今のところカワサキの1400GTRに興味があるけど長く使うことを考えるとホンダかBMWなのかね。
でも1400GTRで10万キロはいけるって話がちらほらあるな。
CB1300SB乗ってても思ったけど、大型バイクって部品の耐久力が高くてけっこう長持ち。
BMWは耐久性は文句なしだけど、すべてディーラーまかせで維持費が高く付きそうというイメージ。
乗り始めたら一生添い遂げるアガリのバイクって印象もある。
まだ早い、って気がする。
ホンダだとVFR1200Xとかが面白そうだけどDCTが残念。やっぱりクラッチにぎにぎしてシフトペダルを踏みたいんよ。
ん、逆輸入車ならMTも選べるのかな?
まあ大きな買い物なのでもう少し考えよう。すぐになければ困るというものでもなし。
問題は先立つものだけど、2月の事故の賠償金がもらえそうなのでなんとかなるかなと。ローンでね。
2014-04-26
だいぶ足も治ってきたけど、段差などが辛いのでまだ引きこもりモード。
引き続きネットでバイクを物色。
昨日は「BMWはアガリのバイクだよね」と言ったが、今日は「もうアガリを見据えてもいい歳かな」とか思ったり。
大型バイクを転がす気力体力がいつまであるかもわからんし。
とするとR1200GS ADVとかいいね。
維持費はCB1300SB比の1.5倍くらいになりそうだけど。軽くぐぐった情報を元に一応ガソリン代込み月3万くらいと予想。
ドアツードアで行きたいところへぶらっと行けて、しかも道中楽しい、と考えれば旅好き的にはまあ許容範囲かしら。ガソリン込みだしね。
長旅でなくてもバイクの機動力がなかったら連日あちこち出かける気とかちょっと起こらない。
ただ財布の中身と相談していると、ツーリングセローはウィンドスクリーンのおかげで高速でも100km/h巡航くらいは楽だし、贅沢言わずこれに乗り続ければいいじゃない、という意見も出てきた。
ほんとに高速は400ccのネイキッドとかより楽。でも振動がやっぱり疲れの元だよね。
あと大型だと追い越せるシーンでも加速力が足りない&ブレーキの力不足で追い越しに必要な速度が出せず、遅い車に延々ずっと付いていくしかなかったりして、目的地到達まで時間がかかる傾向もあったりとかもするし。
贅沢言わせていただきたい。10年は乗るから。
2014-04-27
足がまだ痛いけど箱根の山の上の方までぶらり。
大観山からの富士山と桜。
新緑のために持参したPLフィルターで、もやった空気をいくらか軽減。
箱根新道の新緑。まずはPL無しで。
こちらはPL有り。現像パラメータは同じ。
歴然の差。
これだけ効果があると多少面倒くさくても積極的に使う気になるね。
現像で頑張ればある程度結果を近づけることはできるけど、PLフィルター使った方が楽だしきれい。
2014-04-28
先日から考えていた長距離の足はミドルクラス(600cc〜800cc)の大型にしようかなと翻意。
シャフトドライブのビッグツアラーもいつか乗ってみたいと思っていたけど、ミドルクラスの乗り心地にも興味があったのだった。ただ満足できるか分からないので長く乗るかは不明。
ちょうどホンダからCBR650Fなんていうよさげなものが出たばかり。
ヤマハのMT-07とかMT-09は軽くてよさげだけど、燃料タンク小さいし、積載性も高くなさそうだし、なんというか明らかに長距離ツーリング向けではない。あとカウル無しはおじさん死んでしまいます。
ツアラー的な派生モデルが出るという話もあるものの、何年先になるか分からないので直近の選択肢としては無し。
あと足つきが心配ではあるが、スズキのV-Strom650が候補。新型1000の方もいいなあ。ミドルからちょっと外れるけど。国内販売はよ。
と、いろいろ悩んでるうちが一番楽しいよね。
2014-04-29
ツーリングマップルR北海道の2014年版を買った。
今年の版から防水紙ではなくなったようなのが残念だけどまあいいか。
北海道は2008年に行ったのが最後なので6年ぶり。
2010年くらいから毎年行こうと思いつつ外的要因により機を逃しているので、今年は多少何かあっても空気を読まず計画を決行したい。
2014-04-30
先日ヨドバシでマイクロフォーサーズの等倍マクロに「35mm判換算2倍マクロ」と書いてあるのを見て、そういう表現ってありなのかー、とか思った。
APS-Cなら1.5倍相当ですな。
確かに、例えばフルサイズで最大撮影倍率0.14倍のレンズだと本当に大きく写せなくてびっくりだけど、APS-Cだとそこまで不満は大きくない。上記の理屈で換算すれば0.21倍であるからして。
そういう実感に直結しているのでこの換算は悪くない気がする。
フレーム内に被写体をどれくらい大きく写せるかの直感的な目安として。
とは言え「等倍以上のマクロになります」って断言されると「等倍は等倍ですしおすし」って突っ込みたくなる気もする。
うーむ。