2014年6月
2014-06-01
暑い。
夕方過ぎれば涼しくなるのが救い。
そういや昨日ミンミンゼミとかヒグラシとか鳴いてたな。早すぎるだろ。
2014-06-02
K-5IIsにいよいよディスコンの影が迫ってきたのか・・・
今の価格なら欲しい人は買いだと思うなあ。銘機だし。
しかし暑いな。
芦ノ湖まで登っても空気が生温い。
2014-06-03
Appleが唐突に新言語Swiftを発表。
今までiOSのアプリは難解な文語体で書かなければならなかったところを、平易な口語体で書けるようになったという印象。
とても良い。
しかしまあ今のところiOSで作りたい物ないので割とどうでもよかったりもする。
携帯端末にはウェブとメールと地図があればそれで足りる。
と言いつつも何か作りたいという気持ちは漠然としてはある。
2014-06-04
PM2.5がひどいから引きこもろうと思ったが、タバコの煙よりマシと聞いてぶらりとしてきた。
直ちに影響はないに違いない。
GRのファームアップでシフトクロップというものがついて、シフトクロップって何なのかと思ったけど、そういう風な撮り方をサポートしてくれるだけなかんじか。
水平で撮ってトリミングというところがポイントなのかしら。
2014-06-05
うまいイタリアンを奢ってもらった。
郷土料理的なものは気軽に食べられておいしいな。
帰り際にシェフから名刺もらったけど、自腹で行くのは無理だ。
1万円のボトルワインを「安いじゃん!」とか言える身分になりたい。
さて梅雨入り。
今年の梅雨は遅く入って遅く開けるって話だったが、蓋を開けてみれば早かった。
幾分涼しくなったのはいいが、雨か。
雨がいいか暑いのがいいか悩ましいところだ。
2014-06-06
ここしばらくΣの30mm F1.4を使ってみている。新しい方のやつ。
少し絞ると非常にクリアでハッキリとした描写で、Lightroomに取り込むと「あれ?いつの間に明瞭度足したっけ?」と思ってしまうほど。印象的に写したい場合にはかなりよさげ。
開放使えば柔らかくも写せていいかんじ。
ところでLightroomの明瞭度は便利機能として好評を博しているようだが、個人的にはちょっと苦手なパラメータだったりする。
効果は高いがやり過ぎるとエッジの立った硬い絵になるので加減が難しい。
それにしても雨凄いな。
箱根の国道は通行止めになってしまった。
個人的には引きこもってるから関係ないけど。
湯本より高いところに住むとこういう時に陸の孤島になってしまうんだなあ。
まあ年に何回かあるかないかだけどさ。
2014-06-07
雨だけどぶらり。
小田原城であじさい花菖蒲まつりが始まったけど、あじさいはまだ満開には程遠いぽい。
2014-06-08
五月晴れなので弾丸のように飛び出す。
伊豆の方の天気予報が良かったので、進路を南に。
流れ流れてたどり着いた下田。あじさい祭りをやっていた。
下田公園にかなりの規模のあじさい群落があり、満開ともなれば壮観・・・のはずなんだけど、まだ三分咲きってことで、写真に収めるには少し寂しい感じだった。
目で見る分には十分きれいだったけど。
2014-06-09
SurfaceのCMの飛行機バージョン。
動画も見られる云々の下りになると「お前仕事してたんじゃねーのかよ」と思わずツッコんでしまう。
2014-06-10
湯本のあじさいもだいぶ咲いてきた。
タム9に1.4xテレコンつけてぶらり。
この組み合わせは画質劣化ほぼ感じないな。
もっともうちのタム9はテレコン関係無しに描写がゆるめ。
と言っても接写〜近景では芯がありつつ柔らかと言う感じでそこそこシャープだし、純正の100マクロより立体感も出る感じで悪くない。
ただ絞っても遠景はゆるゆるで使う気にならない。
しかし調整で劇的改善が見込めるという情報も。
調整前後でまるで違うレンズのようじゃないか。
現状を味と思って活かすか、調整に出してしっかり描写にしてもらうか、どうしようか。どっちがいいんだろうか。
柔らか描写からクリア描写になってしまうんじゃないかと懸念している。
まあクリアはクリアでいいんだけど、風景を諦めれば現状の描写もかなりいいかんじなんだよな〜。
花マクロとポートレートに特化するなら現状もありかなと。
まあもう少し使ってみてから考えるか。
2014-06-11
台所に一晩放置しためんつゆに点々とカビが浮いていたのに戦慄し、防湿庫内の防かび剤をリプレースするなど。
梅雨時はやっぱりヤバいな。
梅雨入り宣言直後の五月晴れから、梅雨入りとは何だったのか、の流れを期待したがちゃんと梅雨に入ったようだ。
2014-06-12
住民税・・・だと・・・!?
確定申告Doneした直後はまだ住民税があると心の中で備えるのだが、それをすっかり忘れたころに納付書がやってくるので毎年心理的ダメージでかい。
箱根新道では昨日の大雨の影響で山肌に滝が姿を現している。
そういう場所が何カ所かあるが、車やバイクを停めるには「お前死ぬ気か?」という場所なので写真は撮れない。
いのちをだいじに。
2014-06-13
みなぎるフジヤマ。
これは力尽きてるかのようだがちゃんと生きてる。
1mくらいまで近づくとダルそうにのっそりと起き上がってわずかに距離を取る。
やる気のなさを見せつけるスタイル。
2014-06-14
今日は近所に新参の母子の野良猫がやってきて、子猫が泣き続けてうるさい。(写真は関係ない猫)
母猫共々拉致してペット可の物件に引っ越すところまで妄想。住民税に加えて国民健康保険が畳みかけてきたのでそんな余裕はないが。
ところでトキナーの70-200 F4のフードがDA★50-135とDA★60-250にジャストフィットであることをたまたま発見。
純正のフードと比べると5mmくらい径が小さくなって、5mmくらい長さも短くなる。重さも約半分。純正だとバッグが窮屈になる場合などにいいかも。
しかしロードマップに載ってる謎の70-200っぽいレンズはやっぱりこれがベースなのかな。
D800との組み合わせで描写はいい感じだけど、重量バランスのせいなのか手ブレしやすいのに悩まされている。個人的な構え方などの問題かもしれないが、手ブレ補正OFFの200mmの時、シャッタースピード1/200sでブレちゃうのはこのレンズだけ。
2014-06-15
昨日の夕焼けがきれいだったので今日もどうかと期待してカメラ持ちだしてみたけど、いまひとつ微妙な感じだった。
しかし色づくのが19時過ぎとは。まもなく夏至。
2014-06-16
海の家建設中。
横浜に用事があったついでに江ノ島にぶらっと。
LightroomのカタログがSQLiteのDBだと知って中身を探索してみた。レンズ不明になってしまう写真にもレンズ名埋め込めそうだな。
そういうプラグイン探せばすでにありそうだが。
で、Lightroomでレンズ名が出ないケースはRAWにレンズ名がないからだと思ってたけど、RAWにはレンズ名入ってた。今まで濡れ衣すみません。
いずれにしろレンズ名でフィルターできない現状は不便なのでなんとかしたい。
しかし今夏に6が出るという噂もあるので、今深入りするかどうかは悩ましいところだ。
2014-06-17
情報を公開すると思わぬ反応があり、自分の知識も広がっていくので、やはり情報は公開するものだ。
RAW/JPEGのファイルのExifにレンズ名が入っている場合は、おそらく以下の関連でたどればファイルの絶対パスが得られるので、そこからレンズ名を引っ張れる。
ペンタだとHDリミテッドとかほとんどのシグマレンズとか。
Adobeimages.idlocal = AgHarvestedExifMetadata.image
AgLibraryFile.idlocal = Adobeimages.rootFile
AgLibraryFolder.idlocal = AgLibraryFile.folder
AgLibraryRootFolder.idlocal = AgLibraryFolder.rootFolder
Lightroomはプラグインを自作できるので、統合できれば一番きれいだけど、自分以外も使用可能な形にまとめるとなると三倍以上手間がかかるので、なかなか億劫だ。
ひとまず自分用の物を作ってみようか。
2014-06-18
その日人類は思い出した
DA★16-50のボケ味の恐怖を
大口径なのに絞らなければならない屈辱を
なんつって。
晴れるとなんかすでにくたびれた感じのあじさい。雨に濡れるとみずみずしくきれいなので、雨の中小田原城へ。
しかし着いた頃にはほとんど雨が止んでしまっており、なんというか人生ままならない。
でもまあ濡れていればセーフか。
ちなみに雨降りの中という想定で、レンズ交換なしのつもりでK-3にDA★200、K-5IIsにDA★16-50を付けていったが、実際は橋の下とか門の下とか、ほかにもこの時期はイベント用テントもあるし、レンズ交換は可能だったのだ。
なんか標準〜中望遠くらいの単焦点一本持っていけば良かった。DA★16-50はボケに関してはやっぱりいまひとつ頼りにならないゆえに。
2014-06-19
今日はセキュリティ関連のレポートを黙々とまとめるなど。
最近色々賑わってるので。
セキュリティ固めるコストより、何か起きた時に都度対応する方が安いですよ、みたいなすき家理論っぽいものが浮かばないではないけれど、気がつかず踏み台にされたりするといろいろアレなのでちゃんと対応しましょうみたいな。
終わりなき戦い。
めんどくさいけど怠るともっとめんどくさいことになるので仕方ないですな−。
2014-06-20
シグマの18-35が来たのでK-3に付けてぶらり。
期待通り開放からスーパーシャープ。ただしAFバラツキが若干気になる。
使い物にならないほどひどいわけではないが、ここぞという時には念入りにピントを確認したい。
ズームレンジは短いが広角〜標準をカバーしているのでまずまず使いやすい。
このあたりはリミズームと同じ。
しかしやっぱでかいな。
フード順付けでインバース200AWに入らないのが個人的にはマイナス。
とは言え並の単焦点を凌駕するほどの解像力持つズームは魅力的だ。
道中函南の林道を走っていたら小熊を目撃。
下手にかまって母熊がaddしてきたら死ぬので止まらずそのまま走り去る。
伊豆箱根に熊はいない、というのは着々と過去のことになりつつあるようだ。
2014-06-21
夏至。
箱根はあじさい電車とか始まった。
そんな中ホカイドー行きの下調べとか準備とか。
月初くらいに目星付けといた宿がのきなみ予約一杯になってて涙目。
以前行った時はほぼ毎日走り回るのがメインで、何しに行ったんだと言われれば、走りに行ったんだと答えるようなものだったが、今回は観光っぽいことの比重も上げる予定。
2014-06-22
左腕を前方に肩の高さと水平に上げて、その二の腕にレンズを乗せて構えると手ブレが抑えられるという技を編み出した。
望遠レンズなどはレンズ内手ブレ補正をONにしたかのようにファインダー像の揺れが少なくなる。
まあそういう変化を感じるのはそもそもホールディングが甘いせいだという説もあるが。
2014-06-23
SQLiteをいじったりしなくてもExifToolとLensTaggerを使ってLightroomでレンズ名を任意に編集する方法を把握。
仕組みが分かるとExifToolだけでもいける。今後はいろいろと捗りそうだ。
2014-06-24
ここしばらくぐうたらの極み。
イカンイカン。
ミラーパタパタにはいい気分がしてなかったので直ってるといいな。
回折補正は645Zの仕様を見る限りレンズ収差補正に分類されているので、JPEGにしか効かないってことでいいのかしら。
そういや645Zもまもなくですな。
Lightroomでレンズ名を任意に編集する方法で「Write to xmp sidecar instead??」周りが間違っていたので修正した。Thanks!
2014-06-25
あじさい電車@大平台。
少し腰を据えて他にも撮ったけど、シャッタースピード速くしすぎたせいで行き先表示の電光が欠けて変な写り方してしまったので、ちょっとボツに。
1/1000sは速すぎのようだ。
まだしばらく咲いているので、また機を見て行ってみよう。
この時期はいろんな場所があじさいで華やかになっていいね。
眺めるだけでも楽しい。
大平台の後は久々に大涌谷まで足を伸ばしてみたらなんか色々新しくなっていて、くろたまごをモチーフにしたモニュメントができていた。
後ろから見ると怪しい物体としての存在感がハンパない。死角に顔とかついてそう。
2014-06-26
干物屋へ強襲をかける猫一匹。(30秒後お縄に)
D810発表来た。
3600万画素でもsRAW搭載で扱いやすくなりそうだ。
sRAW前提ならペンタのフルサイズも3600万画素で問題ないかも。
そんな簡単に搭載できない難しい技術なのかもしれないけど。
てか今年のフォトキナでフルサイズ来るのかなあ。
明日は645Z発売なわけだけど、個人的にはすでに秋に熱いまなざしを注いでおります。
中判はあと7年半くらい修行してから考える。
今日はGR持って片手でパチパチ。
片手持ちの場合はISOオートの感度切り替えシャッタースピードをもう少し高くした方がよさげだ。
2014-06-27
645Zの作例が目の毒ですね。
2014-06-28
圏央道の相川IC〜高尾山IC間開通。
神奈川県の海側に住んでいる人間にとっては中央道、関越道までの所要時間が大幅に短縮される意義深い出来事だ。
あとは桶川北本~白岡菖蒲区間も繋がれば東北道までも出られる。
これは高速を快適に走れるバイクをいよいよ手に入れなければ。
V-Strom650いくか。いよいよ鈴菌感染か。
1000の方もよさげだが、まあミドルクラスを試す意味でも650で。
アフリカツイン復活の噂とかも気になるが、とりあえず2015以降のようなので初回の車検が来る頃考えるとする。
で、二台持ちは片方放置になるのが過去の実績から目に見えているのでセローさんは下取りに。
セローさんの現在の走行距離12,000kmちょい。
セカンドバイク扱いだと2年と3ヶ月で4000kmしか走らなかったのに、メインになったら5ヶ月で8,000km。この偏りどうよ。
セローは下道をのんびり走るにはいいけど、長距離走るバイクではなかった。
でもまあ秋くらいまではお世話になります。
2014-06-29
愛用しているガエルネのタフギアを新調。
前回同様の4年サイクル。バックル着脱便利で手放せない。
せっかくのビブラムソールだが、ソールが限界になる頃には靴本体の方もダメなかんじになる。
のでソール交換とかいらないよね?などと思っていたが、今回はセローの金属ステップのスパイクで靴底がだいぶえぐられ削れているのを発見。ずっとこの調子だと確かにソール交換が必要になりそうだ。
ソール交換しないで済むように、ステップの方にラバーを付けよう。
そんな激しい乗り方しないしね。
それにしても暑い。
都心の方は色々と凄まじかったようだが、こっちでは大したことなかった。
2014-06-30
今年も半年終わった。
先を急ごう。