2016年1月
2016-01-01
謹賀新年。
今年一年良い年でありますように。
2016-01-02
箱根駅伝見に箱根行こうかなと思ってたけど、まさかの11時間爆睡で南無三寝過ごしました。
大晦日も元日も十二分にゴロゴロしてたのに、なんでこんなに寝てしまったのか分からん。
にしても新春って言うけど、今年は本当に春が来たみたいな陽気だ。
どこか雪のあるとこ行こうかと思ってたが、それは微妙に思えてきた。
一方バイクで出かけるには悪くない陽気となっているので、そちらの方に路線変更かな。
2016-01-03
結局2日から平常運転になっている件。
写真を趣味としている者としては正月の風景を撮りに行くべきだったかもしれないが、どこも混んでそうだしなあ、と出不精根性が出てしまい。
それはそれとして年末の記事に反応してみる。
まずはデジカメ Watch アワード 2015 一眼レフ部門でK-3IIが一位!
さすがネットでの強さに定評のあるペンタ民。
次にメーカー別「撒き餌レンズ」まとめのペンタックス回。
撒き餌として効果高いと思うのはDA50かな。描写もいいし中望遠なのでボケが作りやすいし。
ところで個人的には撒き餌レンズは一般的に2万円前後かそれ以下くらいのものという感覚だけど、4万円まで幅を広げたのは企画的に苦しいのでということなのだろうか。
しかし富士フイルムに関する「重要なお知らせ」がじわじわくるw
ペンタフルサイズ来たら新しい撒き餌レンズも出るのか気になるが、DA50がフルで使えるっぽいのでもしかすると特に出ない構えかな。またはHD化してDFAになったりして。
2016-01-04
午後からぶらり江ノ島。
人の多さに辟易して参拝は諦め。4日だとまだ正月モードの人も多いようで。
それにしても暖かくて快適すぎる。
2016-01-05
1億画素の中判デジタルカメラだそうで。
1億か。
画素数増えるのはいいけど、見合うPCを用意するのも大変そうじゃ。
金に糸目を付けずにPC組んでも快適な環境を構築できるのかわからんなあ。
1億ほどじゃないにしろ、ペンタのフルも高画素機になるようなのである程度の投資は必要そうだ。
自分は新しいMBP15インチが出たら仕事の道具として買おうと思っているが、高画素写真の現像マシンとしては快適とまで行くかどうか。
ここで言う快適とは何かしたときのレスポンスが1秒未満とかそう言う。
まあそこまで贅沢は言わないことにするのが賢明か。
機動力を上げるために車欲しいな、などとも思っているが予算にも限りがある。何を取って何を取らないかの判断が悩ましいところだ。
2016-01-06
2016-01-07
2016-01-08
新宿で「ORDINARY」を見てきた。
そして写真集もサイン入りのやつゲットしてきた。ひやっほう。
上記ページのオンライン写真展から見られる2番目のやつと6番目のやつは大きいプリントがすごく良かった。
ちなみにオンライン写真展は画質落としてあるかんじなので、新宿まで足を運ぶか写真集買うのおすすめ。
しかし身近にある景色なのだと思うとうらやましいな。写真家が撮影対象の近くに住むというのはジャスティスに思える。
ところで高尾山のこの仁王様、なんかアニキってかんじの爽やかテイストがいいなあ。
2016-01-09
ペンタックスリコーファミリークラブのフリートライアルで645Z借りるぞ!と考えていたんです。
でも10:00受け付け開始で10:25頃には2セット*3ヶ月の6枠すでに埋まって締め切られていた。
やっぱり枠が埋まるの早いな。ウェブだからかな。
13日のTEL受け付け枠に賭けるか。でもすごく忘れそう。
リマインダー仕掛けとこうかしら。
2016-01-10
2016-01-11
THETA用に自撮り棒買いました。二本。
まずはSLIK セルフィーポッド 1350。
135cmまで伸びるロング自撮り棒。これ持って手を伸ばせば3m以上の高さになるので高所撮影っぽい撮り方もできるかなと。ただし縮長も41.5cmと長いので携帯性はバツ。
耐荷重は400g。全段伸ばさなければもう少し重くてもいけそう。
柄の先に三脚穴が付いているのもポイントで、ミニ三脚に付けると自立一脚。P-424+雲台の上に継ぎ足せば3.3mの自立一脚となる。フフフ。
付属のスマホアダプタがこのセルフィーポッド以外の三脚や一脚でも使える風なのもちょっと良い。
次にTHETAと一緒に常に持ち運ぶ用にPOCKET xshot。セルフィーポッドは常に持ち歩くには大きすぎるので。
こっちは長さ78cmと中型の自撮り棒。縮長は16.5cmと短くポケットに入る。
耐荷重は570gでなかなかしっかりした感じ。
これもミニ三脚などに取り付けて使える。こっちは三脚穴ついてないと思っていたんだけど実物来たらなんかついてた。
セルフィーポッド買った目的の半分くらいは三脚穴だったので、それを知ってたら最初はPOCKET xshotだけでもよかったかも。
ちなみにスマホ用の自撮り棒としてはBlueTooth接続で手元でシャッターが切れるものがあるので、そういうのを買った方がいいだろうね。
セルフィーポッドにQをくっつけて高所撮影とか面白そうなんだけど、高いところにあるQのシャッターを切るすべがない。リモコンの射程もなんだけ短いし。
Wifi付きでImage Syncから操作可能なQのボディ出ないのかなあ。
一眼レフで高所撮影しようとすると割とごっつい機材が必要になるが、Qならこれくらいの脚でもいけるのでなかなか良いと思うのですよ。
2016-01-12
昨年末の伊豆土産を自分で食べてしまったので、知人との新年会を前に買い直しに伊豆に行くという、よくわからないタスクをこなした。
ようやく冬らしい寒さで、箱根越えは久々の氷点下ライド。
帰りは高速を小一時間走ったら足のつま先がちぎれるように痛い。冬ツーリングの醍醐味を思い出しました。
上下ダウンで固めてアウターにレインウェアを着込めばこのくらいの寒さでも数時間程度は余裕なんだけど、つま先だけどうにも良い解がない。
バイクから降りる頃には足の感覚が怪しくなっていて、道路が硬めのマットの上のような歩き心地。
ヤバイ。
ちなみにどこで何を買ったのかと言うと、大地讃頌というお店で鹿肉ソーセージを。
これは味がしっかりしていて美味しい。鹿肉独特の癖がソーセージにすると気にならないというかむしろプラスに働いているかんじ。
2016-01-13
横浜ではこんな風に野菜を売ってるんですよ。
(特例の一般化)
やっと冬が来たかな。
河津の桜なんか狂い咲きかと思ってたら一部ではもう五分咲きとかになってしまってこのまま咲く構えだったみたいだけど、これからしばらく寒そうだからまたどうなるのか。
今更ながらにCESの360度カメラ関連レポート。
ニコンも360度カメラを出してきたけど、スティッチがまだ今ひとつとか。
この分野ではやはりリコーが先頭を走っているようだ。
またDELLやHPからカッコよくてハイスペックなPCが出てきているのが気になる。
Surfaceに触発されてWindowsマシンが元気になってきたな。
特にHPのマシンは4Kで15.6型タブレットにもなるとかすげえぜ。1.8kgというのも15インチノートとしては軽いし。
ソニーの短焦点プロジェクターも実際ワクワクするし、今年のCESはけっこう豊作だった気がする。
2016-01-14
高尾山でシモバシラ。
小さめながらようやく。
ティザーサイト更新。
液晶が傾いた背面の写真かっこいいな。
FAリミが使える、ということはもちろんステキかつ大事なことなんだけど今後のレンズ展開も忘れちゃなんねえ。
CP+あたりでロードマップ更新来るのかなあ。
2016-01-15
高尾山頂にいた猫。
木の枝を巧みにサンバイザーにしてる。
エサやり禁止の看板があるにもかかわらず、栄養状態すごく良さそうなのは登山客へのマメな営業の成果なんだろうなあ。
リコーイメージングの公式ストアでまたファミリークラブ限定のアウトレットセールやってるけど、DFA150-450が18.8万とかいいかんじだ。
2016-01-16
こないだ気になると言っていたマインドシフトギアのバックライト 26Lを結局買ってしまっていた。
先日の高尾山に慣らしがてら背負っていったのだが、かつてないようなフィット感にすっかり惚れ込んでしまった。総重量約10kgが軽い。これはいいものだ。
中型三脚も無理なく付くし、カメラ用品以外の収納も9Lとけっこう大きい。サイドポケットも大きくて便利。MBP15インチも入るし。
んー、なんか理想のものにたどり着いた気がする。
日帰り登山用のザックとしては少し大振りな以外はパーフェクトだ。
色も明るいグリーンでいいかんじ。
競合は背面アクセスの機能と容量、重量的にロープロのフリップサイド500AWかなと思うが、でもこれは色が黒しかない。ロープロも登山用にはもうちょっとカラーバリエーションあればいいのにね。
と言いつつ昨年出てきたウィスラーはロープロでも渋くていいカラーリングだ。
カメラ用バックパックでこういう中仕切りで全体的に区切られているタイプは初めて買ったのだけど、中仕切り的には縦三列がレンズの列、カメラとレンズの列、小物の列、というかんじで意外と決まったとおりにしか入らないんだな、という感想。
まあ、このあたりはどのバッグもそうなんだろう。
小物の列の幅がもう少し大きければこっちにもレンズが入るので、レンズをたくさん入れたければそこは見逃しちゃならないポイントだね。
背面アクセスも良い。
立ったままバッグを前面にまわしてやろうとすると腰への負荷がかなりかかるので、普段は地面に降ろしてやるのが無難。
それでも背面が地面に設置しないので土で汚れずに済むのはかなり良い。
三脚はジッツオのマウンテニア3型がサイドにもセンターにも安定して付く。体によくフィットしているせいか、サイドにつけてもバランスの悪さは感じない。センターにつけると振り返った時などに人や物にぶつけそうで怖いので、サイドに付ける運用にしようと思ってる。
センターには登山用ストックでもつけとこうかと。三脚より張り出しは小さいし、仮にぶつけても彼我のダメージともに少ない。
カメラ以外の収納には9Lの前面コンパートメントがあって、ここに意外と物が入る。MBP15インチもここに入る。
先日は下山後の着替えと、レイヤリングのダウンジャケットとレインウェア。あと行動食としてアンパン。
両側のサイドポケットがけっこう大きくて、2Lのペットボトルが入るくらい。片方は三脚でつぶれるとしても、この外側の容量拡張はなかなか頼もしい。
ザックを背負ったままボトルを取り出すことは難しいので、これはショルダーハーネスにボトルホルダーを付ける予定。
以前ローテーション180 プロフェッショナル(価格を改めて見たら円安のせいで3割以上値上がってるなあ・・・)を購入した時に一緒に買ったトップポケットが少し工夫したら付いたので、レイヤリングのウェアを脱いだ時にはここに挟んでおけるだろう。
フロントコンパートメント9L、トップポケット3.23L、トップポケットとザックの隙間、サイドポケット、ペットボトルホルダーとこれだけの収納スペースがあれば日帰りには十分だ。
トップポケットと同じく以前購入したトライポッドサスペンションキットとアタッチメントストラップも使えるなあ、と日がな一日試行錯誤して遊んでしまった。
さて、ザックの外に出したカメラの持ち歩きをどうするかなあ、というのが次なる懸案事項。使うたびにザックに出し入れする訳にはいかないし。
一般的なのはネックストラップだが、取り出す時の指絡みが非常に嫌いなので気が進まない。あとそのまま長時間歩くのは首に絶対悪い。もっと体を労ったほうがいい。
今回の高尾山にはキャリースピードの速写ストラップを持って行ったが、ザックのショルダーハーネスの上からつけるとイマイチフィット感がなく、腰のあたりに来るカメラに時々登山ストックが当たるのもイマイチで、その、イマイチだ。
速写ストラップはNGだ。
ピークデザインのキャプチャープロカメラクリップは室内でいろいろ試してみたけど、肉厚なショルダーストラップだとうまく決まらない感じ。と言うかザックが重いとあばらに食いこんできて痛い。キャプチャープロパッド使っても安定感が微妙。
ドイターのスイッチバッグにつけていった時はいいかんじだったが、本格的なザックには合わないか。
キャプチャープロカメラクリップ競合の製品ならどうかなあ、という気がしないでもないが、合わなかった時にまた使わないアイテムが増えるのかと思うとやや腰が引ける。
そんなこんなでいろいろ考えた結果、ホルスタータイプのカメラバッグを前面、ないし腰につけるのがいいのかなあ、と言う結論。
ロープロのトップローダープロは厚みがありすぎるので、やや薄めのシンクタンクフォトのデジタルホルスターあたりが良さそうな気がしてる。
腰だと登山ストックと干渉する問題はあるが、カメラに直ではなくバッグに当たるなら問題はないだろう。
恐るべき散財の連鎖。
ここから更に大きな登山用ザックを求めて暴走気味に継続調査をした。
ここでマインドシフトギアの本家を見に行ったらウルトラライト デュアル 36Lというのが新しく出ていて、一瞬「ウワー、もう少し待ってればよかったー!」と思ったのだが、詳細を見るとそんなに欲しい感じのやつでもなかった。
自分の中ではサイドアクセスはサイドポケットを潰す微妙な方式、ということに最早なっているので、サイドアクセスというだけでNG度がかなり高まる。
これ以上大きい物は普通の登山用ザックにインナーを入れていくのがいいのかも、ということで60L超の特にカメラ用ではないザックを物色。当面使う予定はないが。
ざっくり見渡した限りの所感としては、トップアクセスだけじゃなくてメイン気室下部にフロントアクセスできるザックにローテーション180プロ用のフォトインサートを入れたらいいかんじじゃないかと思った。インナーボックスとしてはちょっと高いが・・・
またカメラ収納部が取り外しできるタイプのバッグを持ってたら、そのカメラ収納部を入れるとか。ロープロのウィスラーの中身だけ売ってたりしないのかな。
まあ機材をそんなに持って行かないならもっと安いやつで良いという話なんだけど。
あとは三脚を収めるために大きなサイドポケットが必要かな。
それとウエストパッドの部分にホルスターを取り付けられるようになっているといいんだけど。くらい。ここまで所感。
しかし純粋な登山用品だと4万円出せば最高クラスのザックが買えるんだなあ。
それを考えるとカメラ用のバッグは高いな。車用品に比べてバイク用品が高いのと同じで需要の差が価格差になってしまうんだろうな。
2016-01-17
10日早ければ松竹梅だった。
PCバッグとして使っているドイターのスイッチバッグが色あせてきたので、そろそろ買い替え時期かなと思ったが、PCバッグいろいろありすぎて探すのがめんどくさくなってきた。
けっこう気に入ってるし、この染めQとかいうので自分で塗りなおせるかな?
15インチのMBPが入って高さ40cmのバッグってのはほかに見つからないし(後継のIIは43cmになってる)壊れるまで使いたい気持ちになってきた。
色あせてきたけどまだ全然ヘタってはいないしな。
一応探した中では最もよさげだったものだけメモっておくとグレゴリーのカバートミッションデイとかオスプレーのフレアなんかがいい感じだった。
ターガスもいろいろよさげ。
2016-01-18
雪のち晴れ。
外出ついでにちょっとだけスナップ。
しかし雪の影響すごかったなあー。
積もったとはいえ朝には雨になってたので、すぐ溶けるかと思いきや、いやいや。都内各所の駅に大行列ができるなど大惨事だった模様。
その様子を聞きつつ、夕方から出かける予定があったので大丈夫かなと心配だったが、その頃にはほぼ交通も回復しており普段通りの電車だった。
回復力高い。
2016-01-19
寒い。暖冬カムバックplz。
昨日久々にブラックラピッドのRS-Sportを使ってみたけど、やっぱりフィット感があって使ってて気持ちいいな。
三脚との併用がしにくい問題さえどうにかなれば・・・まあいつも三脚使うわけでもないので、ということで諦めるか。
キャリースピードは三脚の問題は解消しているが、なんとなく使っていて決まらないかんじがある。
なんでかなー。
2016-01-20
太い奴。
2016-01-21
貌。
バックライト26Lに無駄に16kgくらいの荷物を積んでお試しの低山ハイク。
渋沢の頭高山に行ってみた。
全然疲れなかったのでこのまま普通の登山行っても大丈夫そうかな。
ところで途中、神山滝という滝でリアレゾ使ってみたらRAWは水の流れに赤と緑のまだらが出てしまったが、JPEGはうまいことなってた。
RAW+で撮るのがいいようだ。RAWだけでとってしまった場合はボディ内現像でなんとか。
Amazon プライム・フォトだと・・・
いよいよプライム会員になるしかないのか。
2016-01-22
寒波襲来。
西日本など大雪の予報で3日間分の食料備蓄を呼びかけていたりとか穏やかじゃないかんじ。
横浜は雪か雨かわからないようだけど、とにかくこっちも寒そうだ。
しばらく寒さが続くようで、雪が微妙に消えなさそうなのが困りもの。
大きな道路でも道路脇に残ってたり、小さな路地だとバリバリのアイスバーンだったり。なのでバイクで出かけづらいのが辛い。
何か撮りに出かけたい気分だが、しばらくは電車かねえ。
2016-01-23
2016-01-24
九州がえらい雪だ。
関東も冷たい風が心を折る寒さ。
夕方散歩に出たけど途中で力尽きてバスで帰ってきた。
これから数日こんなかんじなの・・・
K-1が2/18発表だって!
本当だとしたらCP+でおさわりできる流れ?
その頃には立春過ぎてるし、つまりもう春だし、Spring Debutだから速攻出してくれてもいいのよ?
と、レンズではFA77とかFA43がHD化するという話もあったりして。
個人的にはF4通しで手頃なサイズの広角、標準、望遠ズームが早くそろって欲しい。
そろそろロードマップ出してほしいなあ。
2016-01-25
くっ、踊らされるしかねえ。
ところで3600万画素だとAPS-Cクロップで1600万画素くらいになるので、APS-C用のレンズもかなり実用的に使える。
それを考えるとレンズがそろってない状態のフルサイズ一台目が高画素機というのは意外と合理的な判断なのかも。
個人的な意見ですが。
2016-01-26
日が落ちたあと外を出歩くとキーンと頭が痛くなるほどに寒い。
ブラックラピッドのストラップと併用可能なアルカ互換クイックシューだって。
これいいじゃないの。
2016-01-27
小田原から葉山まで湘南の海岸線をぶらっと。
P-424Sにセルフィーポッド 1350を継ぎ足して超ロング一脚。THETAを乗っけて使ってみた。
悪くない。高い。
そしてこれを手で持ち上げて更に高く!・・・というのはちょっと無理だった。
片手にiPhone持ってるので、持ち上げるには片手しか使えず、バランスが危なっかしいかんじ。
うーん、持ちあげられないんじゃセルフィーポッドを手で持ったのと変わらないなあ。
と、目論見は外れてしまったが、まあ一脚立てて物陰に隠れるにはいいか。
夕景撮るなら一脚じゃなくて三脚持っていけばよかったと思いつつ、自立一脚長時間露光。
本体に触れなければOKだった。K-S2+Image Syncでリモート撮影便利。
Image Sync慣れればけっこー普通に使えるな。
2016-01-28
昨年から気になってた宝登山の蝋梅。
登山ついでに見てきた。行きはロープウェイを使ったので正しくは下山ついでに。
蝋梅を見ながら山頂付近をぶらぶらしていると「意外と大したことないな」という声が何回も聞こえてきた。
悪いけど同意だなあw
たくさん咲いてても何か物足りない感じだ。
とは言え山頂からの眺めはなかなかのものだった。
写真的には圧縮効果を狙って先日レンタル先から戻ってきたDA L 55-300を持って行ってみたけど、空がきれいに青かったので広角レンズも持っていけばよかったかな。
行きは関越の花園ICから降りたが、帰りはR299を経由して圏央道の狭山日高から。
秩父は路肩にかなりの雪が残っていて、道路に雪解けの水たまりができていたりしたので日暮れ後や午前の山中は通らないほうが良さそうだ。
フルサイズ延期の中、先行販売となってしまいやや所在無げなDFA24-70さん。
正直言うとF2.8通しのレンズとしてはアッサリ目の描写が物足りないかなという気もしてしまう。
期待通りだけど期待以上じゃないというかんじ。わかりますでしょうか。贅沢な話ですが。
しかしさすがに堅実な仕事を見せてくれるグッドなレンズではある。
F4通しでもう少しサイズを抑えたレンズでこういう信頼できる描写をするやつがすごく欲しい。
2016-01-29
年末に入手したSC-PX5V2でようやく初プリント。
色々試していると用紙の減りがマッハ。
うーん、思い通りにプリントするのは大変そうだな。
たまたま一発でうまくいったりもするけど、闇雲にやるのはコスト的にもきつそう。
基礎から要勉強ですな。
iOSからプリントできるの純正アプリがあったので試してみたが、色が明らかにマゼンダ被りしてたりとかでちょっとおかしい。細かい調節もできない。
手軽にプリントできるのはいいが上位機で使う代物ではなさそうだ。
2016-01-30
すさまじくさむい。
数日前からバイクで登山行った時にチェンジアップV2.0とコンビで使うデイパックを物色していた。
登山ストックが邪魔だったのでストックホルダー付いてる奴がほしいなあと。膝に矢を受けたわけじゃないけど膝が良くないのでストックは必須。
ついでに実際の積載を考慮していくつか条件をプラス。
- サイズは20L以下でOK
- 縦45cm以下(下に長いと干渉するので)
- ショルダーベルトにループかDリングが付いたもの
- ストックホルダー(ポールホルダー)
- サイドコンプレッションベルト
- 左右にポケット
デイパックは夥しい数のメーカーから夥しい数の製品が出ているが、ショルダーベルトにループかDリング、という条件がつくとぐっと少なくなって、特にループの付いたものだとドイターのメートヘンくらいしか見つからず。
探せばあるのかもしれないけどネットをかなりの時間さまよってそういう結論だった。ということで熟考の末ポチ。
で、本日実物が来た。
室内で試した限りではおおむね期待通りで満足。
これでしばらくバッグ類は必要ない・・・は・・・ず・・・(パタリ
ちなみにショルダーベルトにループがあるとシンクタンクフォトのカメラサポートストラップが付くので、これにホルスタータイプのバッグを釣ったり、ブラックラピッドの三脚ネジ装着金具の付けたカメラを釣ったりできて極めて便利だ。
サイドコンプレッションベルトは左右のポケットに三脚を付けるのに必要と考えたもので、実際に昨年の夏に買ったSIRUIのトラベル三脚がいいかんじに付いた。
また特にこだわってはいなかったが、確認してみるとMBP15インチもギリ入る。
プロテクションがペラペラなのでアウトドアでは積極的に入れて持ち運びたくはないが、街中を歩くときなどは問題なさそうだ。
しかし選択肢が大量にあるものの購入前リサーチはほんとうに疲れる。
2016-01-31
1月オワタ。
もういくつ寝るとフルサイズ?