2022年10月
2022-10-01
街中でも昼下がりの陰影がいいかんじ。秋じゃね。
いやしかし10月だと言うのに地味に暑い。
空気がカラッとした秋の空気なのが幸いだけどね。
今月は数泊する旅を2回くらいしたいが、さてどうなるかな。
微妙に細かく予定が入っとる。
あちこち行きたいけどインドアでも色々とやりたいんだよなー。
このサイトもそろそろ脱Flickr改修していきたいし。実は9月は下地作りとして地味に裏側を直したりしていたのよ。
そのついでに色々なページを見返したりもしてたけど、改めて思うにレビューには鮮度あるね。カメラボディなんかは特に。
なんで普通の時系列のブログ的にやってた方がよかったのかなと思わんでもない。今さらなので思うだけ。
まあとりあえずだ。
サブスク整理でネトフリが7日までしか見られないので、リコリコとサイバーパンクエッジランナーズの2周目をそれまでに終えておかなければならない。
ハードスケジュールなんよ。
2022-10-02
夏も終わり。
といいつつまだ真夏日一歩手前の気温なわけだが。
しかし週末前後は気温が乱高下するっぽいので体調注意ですな。
てか金曜日の15度って本当なのか?
この気候だと話半分くらいの的中率だと思うけどほんとだったら対応できるか分からんな。
2022-10-03
秋の雲。
雲はどんなとこでもいい景色にしてくれるからすごい。
2022-10-04
強風の中、箱根。
お疲れモードだったのでいつもみたいに闇雲に走り回るのはやめて、久々に秀明館で温泉につかったりしてのんびり。
この雰囲気を信州でもなく東北でもなく味わえるのは良い。
お昼ごろは雲がごんごん流れて青空が出たり隠れたりのダイナミックな天気だったが、夕方には雲に覆われた状態になって多少降られた。
仙石原ではススキがいいかんじになっていた。
2022-10-05
細かいけど密度の濃い雨が煙るように降っている。
2022-10-06
DA★200が生産完了だとー。
DFA★70-200あるからええやろってなってしまったのかな。
まだ軽い散歩に持ち出せるサイズ感のレンズなので、手持ちの望遠レンズの中では一二を争う稼働頻度なんだけどなー。
ほかDA★60-250、DA14、DFA100マクロも完了。
こういうラインナップのシュリンクはなかなか寂しい。
DFA100マクロは後継があるのでいいけどね。
DA★200もHD化の前フリだったりするといいんだけど。
2022-10-07
寒い。冬かな?
ほらほら令和ちゃん、まだハロウィンのシーズンですよ。秋はもう少しあったかくていいんですよ。
2022-10-08
下北沢の知人宅でボドゲ会。
蔵咲また勝ってしまった。敗北を知りたい。
プレイ4回目なのでけっこう分かってきたかんじある。
ボドゲもたくさんあるから定番以外をやりこむことってあんまりないので、日本国内でも相当蔵咲を分かってる屈指の人間になってしまったかもしれん。
モンスターイーターはカナリア隊でまた負けた。
調理力あるパーティが強いなぁ。速攻できなかったカード運もあるけど。カナリア隊は踏破40をたくさん引きたい。
それはそうとワシはシスヒスとリシオンがかなり好きなのではないかと気が付いた。
次回は会場提供の人がカタンとアグリコラを買っていたのでそれをやるぞい。
2022-10-09
紀伊半島ツーリングの予定を立てるなど。
気が付けば8年ぶりですよ先生。
初日が伊吹山ドライブウェイに寄ってから龍神温泉という、いくらか強行軍なスケジュールになっている。
走行距離681km。9時間。走る以外の時間も含めて正味11時間~12時間。
伊吹山ドライブウェイ行きたいと思いつつずっと行けてないので。
でも寝坊したらまっすぐ龍神温泉に行くプランB。
下道が少し多めの549kmで7時間30分と、可能な限り自動車道の620kmで7時間50分。まあ正味9時間~10時間か。どっちが楽だろう。
龍神スカイライン走れるから前者の方が楽しいかな。
プランBでも朝9時には出ないとヤバいのう。
まあ宿泊場所と観光するスポットはざっくり決めたので、あとは飯だ。
2022-10-10
ダイエットのための運動は歩くのが一番だな。
夏の間あんまり歩いてなかったので、リングフィットや食事制限など続けているにも関わらず体重が落ちず、たまの酒席でついた脂肪が残り続けるという羽目になっていた。
涼しくなった(少なくとも危険な暑さではなくなった)のでたくさん歩こう。
2022-10-11
歩くために昼に散歩の時間を取って、仕事の時間を夜に食い込ませてみたが、寝る直前までPCいじってると同じだけ寝ても疲れが取れないなぁ。これはイカン。
まあ答えは分かってるんだ。
ダラダラする時間を夜に持ってくればいいんだよ(仕事の合間にどうしてもダラダラしてしまう)
2022-10-12
紀伊半島に向けて出発。
早起きできたので途中で伊吹山に寄り道をば。
ドライブウェイの終点から20分で山頂まで行けるので軽く登山。琵琶湖や山並の眺めが素晴らしい。曇ってなければもっとよかった。
道ばたに大砲を三脚に据えたカメラマンがたくさんいたけど、あれはイヌワシを狙っていたのだね。出てくるまでじっと待ち。釣りみたいで良さそうかも。
京都大阪方面に行った帰りとかに寄りやすいのでまた行こう。関ヶ原ICからすぐだし。薬膳カレーとか薬草ソフトとか変わった味でまあまあうまいし。
しかし行きにつっこんだのはやっぱりちょっとしんどかった。
やや時間に追われつつ阪和自動車道でみなべまで行き、すでに暗い山道を龍神温泉へ。
美肌の湯で肌すべすべになりました。
2022-10-13
龍神温泉から龍神スカイランを北上して高野山へ。
以前通りがかっただけで寄れなかったので今回は寄ってみた。
色々とあって3時間程度ではとてもすべては回りきれないのだが、ひとまず手堅く金剛峯寺と奥の院を巡った。ちょっとテーマパークっぽい楽しみがある。
古くからの聖域だけあって雰囲気がとても良い。紅葉もわずかに楽しめた。
その後は山間を縫う道を熊野本宮方面へ。
紀伊半島の山道と言えば車のすれ違いが困難な狭い道という印象だったが、昔に比べると広くなってるところが多かった。
途中で谷瀬の吊り橋に寄り道。
ここも以前通りがかってスルーしたスポット。
往復したけど普通に怖いなこれ。何かのアトラクションかな。
夕方、湯の峰温泉に到着。
今日も美肌系の湯で意味なくお肌を磨いた。
2022-10-14
熊野古道歩き。
熊野本宮前から発心門王子までバスで行き、熊野古道で熊野本宮大社へ戻ってくると言う現代人らしいエネルギーの無駄遣い。
舗装路&山道で2時間ほどの軽いハイキングになる。下り基調なので心肺に負荷がかからずスイスイ歩ける。地元の小学生が遠足で行くコースだそうだ。
無事到着した本宮大社にお参りして大鳥居もくぐる。
素戔嗚尊を主祭神として、伊邪那岐命、伊邪那美命、天照大神の原初の四柱を並べて祭っているのは素朴に強いと思った。
それから湯の峰温泉まで戻ってつぼ湯で汗を流して、また本宮まで戻って昼食。
午後は白浜まで抜けて海沿いを宿泊地の那智勝浦まで行く予定だったが、エンジンオイルがオイル窓から確認できないほど減っていたので、比較的近めの新宮のバイク屋で足してもらった。2500kmの走行で0.5L減るのはしんどいな。
新宮から勝浦はすぐそこだけどまだ時間が早いので、適当に海沿いを走る。橋杭岩、紀伊大島、潮岬あたりで引っかかって、あちこち巡ったり、停まってのんびりしたり、猫と戯れたり。
トラブルからの予定変更だったが、結果的には白浜行くより時間的余裕あってよかったかも。
勝浦温泉は美肌系ではなくて硫黄と食塩のハイブリッドなサッパリ系だった。
2022-10-15
伊勢神宮。たまたま初穂曳の日だった。
週間予報を覆して晴れたのはけっこうなのだが、とにかく暑い。
岡山から来た友人と合流して外宮、内宮ともに回った。
だいぶ人が増えてて外国人の姿もちらほら。
古くからの神域は空気が清浄なかんじがして良い。
しかし内宮の門前町歩いてると色々と目移りするけど、胃の容量を考えるとそのほとんどが食べられないんだよなぁ。
赤福は外せないので抹茶セットでいただいたけど、それと昼食でもういっぱいだよね。
昼におかげ横丁のもくとんで食べた厚切りロースカツが今年一番のレベルでうまかったり、夜に酒蔵森下で食べた伊勢マグロの握りがやはり今年一番のレベルでうまかったり。
酒蔵森下は日本酒の品ぞろえも素晴らしく、酒飲み的にも大満足の店であった。
伊勢の食はなかなかレベルが高い。
2022-10-16
夜に仕事の打ち合わせが入っていたので、サクッと帰ろうかと思っていたが、朝食に松坂で松坂牛物語(駅弁)食べてる間にやっぱナシの連絡が来た。
ということで軽く近畿をツーリングして帰ることに。
山道を求めて適当に入り込んだ香肌峡が思いのほかに良く。川底が岩肌になってる川とか沈下橋とか。沈下橋こんなとこにもあったんかい。
奈良方面に抜け、今年できたばかりの道の駅の「なら歴史芸術文化村」へ。なかなかよかった。
奈良のとんかつでは有名なまるかつの支店が入っていて、おいしいとんかつも食べられる。カキフライもすごくうまい。
香肌峡と道の駅だけで割と満足のツーリングですよ。
それから天理ダムで野良猫とアライグマに遭遇したり、名阪国道を鈴鹿で降りて市街をちょっと走ったり。
あとはひたすら高速。
しかし足柄SAについたころには若干へろへろになっていたので、走りすぎは良くないと思った。
伊勢湾岸道から夜の名港の眺めを見たくて暗くなるまで引っ張ったっていうもあるのだけど、思ったよりキラキラしてなかったな。思い出補正なのか本当に明かりが少なくなってるのかわからんが。
日付が変わったころ無事帰宅。いい旅じゃった。
2022-10-17
完全にリフレッシュしていて思考がクリアだ。
旅の間、よく運動してよく食べていたせいもあって体調もいい。
睡眠時間は少な目だったけど、そこはあんまり辛いかんじはなかったな。
たくさん食べたのに体重増えてなかったのは意外。
体脂肪は減ってるし、オフ車で走るのはやっぱりけっこう運動になるんやね。
伊吹山少し登ったり、熊野古道を2時間ばかし歩いたり、伊勢神宮をのべ2時間くらい歩き回ったりとか、バイクに乗っていたばかりではないが。
まあ健康のためにももっと旅をした方がいいなこれは。
2022-10-18
「PENTAX K-1/K-1 Mark II」に新機能を追加する有償サービスが開始。第一弾は“グラデーションND効果”
いちまんえん(税抜き)
面白い機能だと感心するけどそこまで払ってとなるとNot for meってなるかな。
PENTAX K-3 Mark III/K-1/K-1 Mark IIの最新版が公開。特定レンズ使用のカスタムイメージに第二弾「九秋(KYUSHU)」が登場
こっちは対象レンズ持ってるし使ってみるかの。
2022-10-19
新型のiPad Proが出たけど円安ということでずいぶんお高く。
2018年版の続投が決定した。マイナーチェンジでもあるしね。
来年になったらもっと高くなるんじゃないの説もあるけど、1年長く使えばそれはそれで得なわけだから、いきなり倍とかにならなければまあ。
ちなみに買い替えしたい理由としては処理性能と言うよりバッテリーが劣化していく問題なんだよね。
でも持ちがだいぶ心もとなくはなってきたとは言え、家で数時間は使えるし、まだ許容範囲。
そして冷静になって調べてみるとバッテリーは1.5万円で交換できる。
となると、おや?買う理由がナッシングになってしまったぞ。
円安はユーザーを冷静にさせてしまうので良くない。
2022-10-20
リコーイメージング、防塵・防滴マクロ「HD PENTAX‐D FA MACRO 100mmF2.8ED AW」。特定シリアルナンバー入りモデルは入札方式で
新型DFA100マクロのシルバー完全に出遅れた。
比較的お求めやすいレンズだし、限定版だしで300本くらいはサクッとはけちゃうか。
大人しく11月18日を待つ。
入札は面白いなー。
どこかのお大尽様がキリ良く100万円で買って欲しい。
2022-10-21
午後から軽く箱根方面。
丼万次郎で遅めの昼食にしたあと、足柄峠に寄ってから、はこね金太郎ラインで箱根エリアにイン。
夕暮れの空を撮りたいなと思っていたが、箱根は雲が厚かったので伊豆スカ方面まで。
夕刻のグラデーションを眺めるのは癒されますな。
しかしもうけっこう寒い。
ダウン着なくてもまだいけるが、体感温度を快適に保つには上半身はダウンにした方がよかった。
2022-10-22
寒暖差が激しい時期に特有の眠気が。
睡眠時間が伸びるのはええことじゃが。
2022-10-23
実家に送った伊勢土産を自ら食べに行くというマッチポンプ。
適当に土産屋でチョイスした牡蠣飯とかお酒とかすべてがうまくて、改めて伊勢のクオリティを感じてしまった。
2022-10-24
いきなり寒いんだが。
何この気温の急激な変動。
そのせいだかなんだか車窓からの眺めがドラマチック。
2022-10-25
冬かな。えらい寒い。
電車の中から見た夕焼けがやたらきれいだったんだけど、時計見たら17時になる1分前で、日も短くなったなあと。
富士山もいいかんじに雪化粧しとる。やはり冬。
2022-10-26
昨日の夕方に濃い目のコーヒー飲んだら昨晩は一睡もできず。
不覚なり。
今月は平均睡眠時間7.2時間と割と優良だったのに一気に6.9時間と6時間台になってしまった。
ほんでも朝まで布団に入ってぐったり体の力を抜いてたら、割と回復はしてるというか、寝てないのにけっこう普通に動けるというか。
実は寝ている判定なんだろうか。
何をもってして睡眠の効果が得られるのか謎なところがある。
そしてこれは謎だなぁと思いつつ撮ったマジックアワーのキャベツ。
2022-10-27
牛に引かれて善光寺参り、ならぬ豚につられて善光寺参り。
よさげなとんかつ屋がいくつかあるので信州ツーリングのついでに引き寄せられてしまった。
しかし目当てのとんかつ屋が木曜日休みだった不覚。
加えてソフトクリーム屋もたくさんあるということでまた善光寺に来る理由ができた。
10月の信州東北の山々の紅葉がいい時期をまるっと逃した感があるが、かろうじて松川渓谷でなかなかの紅葉を見ることができた。
明日もどこかいいとこあるといいなあ。
本日は野沢温泉泊まり。
久々に来たけどやっぱり野沢温泉のお湯はとてもいいなあ。
外湯は大湯に加えて新しく川原湯に入ったので十三湯制覇に一歩近づいた。今は五湯くらいかな。
2022-10-28
奥裾花渓谷の紅葉はなかなかによかった。
青空に紅葉。ヨシ!
道中走るのも楽しかった。
そしてとんかつ食べたい欲からなんと連日の善光寺。
目当てのとんかつ屋はとんかつ専門店からり。
かなりうまいとんかつだった。善光寺の周りで特別感あるとんかつが食べたいときはここがよさげ。
でも昨日のとんかつ健もけっこううまかったので、ふつうにとんかつ食べたい程度であればとんかつ健でいいかもだ。2400円ちょいvs1200円という圧倒的コスト差がある。
ちなみにからりで全国旅行支援のクーポンが使おうと思っていたが使えなかったので、西之門よしのやという酒蔵で適当に3000円の純米吟醸を買ったのだった。
こうしてなんだかんだ2時間。
日も傾いてきたので善光寺からまっすぐに宿泊地の奥飛騨温泉郷へ。3時間ほど。
松本からの道中は暗くて紅葉してるかよくわからず。えらい寒かった。
2022-10-29
全山紅葉。
天生峠周辺にて。
今年もこういう景色が見られてよかった。これが見たかったんですよ。
今日は奥飛騨温泉郷からR471とR41で猪谷まで走り、そこからR360を南下西進して天生峠に寄り道。
現在白川郷方面は通行止めで抜けられないので引き返して高山ってルート。奥飛騨からまっすぐ高山まで行くと着く時間が早すぎるので回り道したのだった。
全体的に走ってて楽しい快走路が多く、良い回り道だったと言えましょう。
この日一番良かったのは間違いなくR360の峠道だが、R471も点在する集落に味があるし、R41なども山に囲まれた谷を通ってて意外とダイナミックな景色がある。
昼は高山のキッチンあきがみで厚切りロースかつ定食。味噌だれがうまかった。タレとか味噌に合う薄い衣でグッド。キャベツ、味噌汁、漬物に加えて小鉢x2がついて1300円というのは価格設定がバグってる。
食後は腹ごなしにぶらぶらっと散歩。
名物のみたらし団子初めて食べてみたけどあんまり甘くなくて期待と違った。
高山城址のイチョウとカエデの紅葉がなかなかだった。そこのトイレに入ったら天井をガコガコ叩くやつがいるのでなんぞと思ったら風のたびに銀杏が振ってくる音だったのは笑った。
最後にさるぼぼを買ってミッションコンプリート。実は先日友人に子供が生まれたので今日はこれを買いに来たのだった。
帰りはR361を木曽福島まで行きそこから伊那に抜けて中央道。
平湯松本経由で帰った方が30分くらい早いとGoogle先生は言うが、それくらいの差なら気持ちよく走れるR361の方がいいかなと。実際夕方に沢渡から松本まで続く混雑は楽しくないしね。
高速を走行中にシフトペダルを固定しているボルトが脱落してギアを変えられなくなるというトラブルもあったが、なんとか日付の変わらないうちに帰り着いた。
ふぅ。
2022-10-30
シフトペダルのボルト脱落でセロー入院。
専用パーツなのでメーカー注文となった。
ついでにエンジンブレーキかけた時にガタガタするのなんでかなと言う件も相談したら、チェーンが伸び伸びになっていたので、それが原因かもとのこと。
えー?チェーンって1年ちょい前に交換したばっかりなんですけど?
って思ったけどそれからなんと3万km走っていた。
マジか。
ともあれ詳細な原因調査は順番待ちで着手まで1週間はかかるとのこと。それまでバイクなし生活が決定した。
まあ仕方ない。12万km弱も走ると色々とある。
ちなみに昨日のシフトペダルのボルト脱落直後はトップギアの5速でなんとか発進したものの、八王子JCTのカーブする坂を5速のまま登り切れるイメージがわかず、途中で減速してエンストして後続車に追突されて死ぬ確率が高い、と思った。
そこで手前の藤野PAでいったんバイクを停め、ギアチェンジを計る。
するとペダルから動力が伝わるレバーを手で前後に動かすとギアの上げ下げができたので、4速にして発進。
ただこれでも八王子JCTをクリアできる確信がなかったのと、速度が70km/hくらいしか出ないので高速走ってたら迷惑だなと思い、八王子JCTはスルーして八王子ICで降りて下道で帰ったのだった。
2022-10-31
マインドシフトギアのバックライト26Lがぼろっちくなって来ているので、修理に出すか新しいのを買うかで悩み中。
ショルダーベルトの根本の縫製のほつれとかが出てきている。15kg以上(水分5kg含む)の荷を入れているときに勢いよく持ち上げたら破れてしまったんだよね。
15kgは正直入れすぎなので、無茶な使い方をしてしまったというかんじだ。
ただ外見はほつれていても芯?の部分はしっかりつながっているようで、ほつれが出てからも割と長期間使っているが、それ以上広がる気配はない。
4万円くらいするバックパックだけど、非常に便利なバッグだし、6年と9ヵ月の間にかなりの頻度で使っているのでとっくに元は取った気がしている。
ちなみにほとんど使っていない18Lがあるので、サイズダウンはするけどしばらくこれを使うか?とも思ったのだが、バックレングス(トルソー)が合ってないので試しに入れた8kgくらいの荷物でも重さをだいぶ感じる。
4kgくらいなら問題ないかんじだけど、それだけしか入れないならこのバッグを選ぶ価値はあんまりない。
同じくほとんど使っていない36Lもあるが、こちらもバックレングスが合っておらず、快適性では26Lとかなりの差がある。
18Lは小さすぎるが36Lは大きすぎるという具合。
どちらも使えないことはないが、長時間歩いた時に体にかかる負担はかなり違うだろうなと。腰をいたわりたい気持ちが強くなった昨今ではあまり使いたくない状況になってしまった。
それを考えると26Lは自分にとって本当にジャストフィットのカメラバックパックだったのだなと。
登山にも使うならバックレングスは非常に重要。