2024年10月
2024-10-01
はや10月。
仕事に追われてるけど、秋だし遊びにもいかないといけん。
だが天気が悪いのでやっぱり仕事がはかどってしまうかもしれん。
2024-10-02
今日もまた暑いと言う。おかしいと思いたいが、これが今後の当たり前になっていくのか。
九月末日から十月に入ってようやく彼岸花が本格化した感あり。
これも今までに比べると半月遅れだけど、これが普通になっていくのかなぁ。
2024-10-03
昨日久々にいいもの食べたので体の調子が良い。
最近、運動も食生活も適当だし、体のケアを怠り気味でどうもいかん。
忙しいとどうにもね……
今年は同年代が立て続けに脳とか心臓とかで入院したりしてるので、自分もそういうの気をつけないといけない年なんですが。
2024-10-04
最近、電子書籍のセールとかポイント還元がすさまじいな。常態化していると言うか。
電子積読が捗ってしまう。
おのれ、それが狙いか!
2024-10-05
ボドゲ会。ヌースフィヨルドをやった。
アグリコラの作者の作だけあってよくできている。中量級のワカプレ。
漁村を発展させるゲームで、船をたくさん作り、色々な建物を立てて、株やお金を含めた資産をより多く得た人が勝ちみたいなルール。
船で魚を獲ったり、森で木を切ったり、森がなくなれば植林したり、株を発行してお金を得たり。それで得たリソースを使って資産を大きくしていく。
あと特殊能力を持った長老に魚食わせたりもする(雑な紹介)
コストを払って得る建物カードには様々な特殊効果があって、場に出る建物はプレイごとに違うので、リプレイ性もかなり高い。
2回やったけど、まだまだやり足りないかんじだ。
しかも建物カードの組み合わせであるデッキを変えることで、プレイ感を変えることもできる。今回は初心者向けのニシンデッキを使ったが、たしかマスデッキとかはかなり派手な効果の建物が多くて、眺めてるだけで面白そうだった。
得点は30点前後だったのでまあまあかな。順位は3人プレイで1位と2位。
これはまたやる。
2024-10-06
どこかツーリング行きたいが、ずっと天気悪い。
かつ最近精気がデスクワークに吸われている。いかんな。まあ、こういう時期もあるか。
とりあえず虎視眈々と紅葉狙いの計画でも立てて待とうかしらね。
2024-10-07
10月で終わると思ってた仕事、12月までかかりそうなかんじになってきたかもしれん。
途中で心折れないように、どこかで仕切り直しの休みを入れたい。
2024-10-08
久方ぶりに肩凝り天元突破からの頭痛がしんどい。
そして気温がちょうどいいを通り越して肌寒い。俺たちの愛した秋は死んでしまったのか……
2024-10-09
旅の予定立ててる小一時間の間に天気予報変わるから草なんですよ。
雨バッチ来いの精神で行くしかねえ。
しかし宿代高くなってますなぁ。以前さくっと止まった宿が躊躇する価格になってる。
これは野営メインにしていくほかないかもしれん。
2024-10-10
秋、お前生きてたのか。
軽く伊豆を一周してきた。
木金大きな天気の崩れはなさそうなので、どこか一泊で行こうかなと思いつつ、微妙に気分が乗らなかったので。
近くに伊豆があるのはありがたい。
遠出しなくても海沿いの道を堪能できる。
このくらいの気候だと本当に楽しい。
来週の天気は手の平返し頼む。
2024-10-11
黄昏の芦ノ湖は気温12度。懐かしい寒々しさ。
車も多くて行楽シーズン突入ですな。
2024-10-12
そろそろ秋冬装備を見直さなければ。
フリースがちょっと駄目になってるから買わないとな。
2024-10-13
来週東北行こうと思ったけど、どうせなら紅葉が本格化するまで待った方がいいかな。
となると、静岡方面にとんかつクエストにでも行こうか。
2024-10-14
仕事で手こずっていた場所がきれいに片付いてうれしい。
YES!YES!
2024-10-15
都留によさげなとんかつ屋がいくつかあったので行ってみたら、どこも駐車場満杯で入れず。ああ、行楽シーズン。
R20に出て笹一酒造。
酒粕ソフトを食べたかったけど、食べてしまうと至りそうだったんで自重。
最近、運動不足のせいで甘味で眠くなる。
御坂みちから富士五湖、御殿場と来て渋滞する前にさくっと東名で帰ろうかと思ったが、すでに渋滞していたので箱根へイン。
夕方、やけに大観山に人がいるなと思ったらアトラス彗星目当ての人々であった。
日没後しばらく見えないか粘ってみたけど、肉眼ではちょっと見つけられんかった。
2024-10-16
Adobeのフォトプランの更新が近づいてきたので、解約する素振りを見せて2ヵ月無料と言うやつをやった。
素直に更新するユーザーが割を食うやり方を常態化してるAdobe君が悪いんだぞ。
浮いたお金でとんかつ食べてきます。
2024-10-17
モンベルのウィズシェルジャケットを買ってみたら、シルエットがダボッとしてて、ネイビーだと完全に作業着だった。
あと生地的にフリースよりくたびれて見えるのが早くなりそうかなと思った。
まあいいけど。
防風性はフリースより高いはずなので、性能に期待よ。
2024-10-18
もう金曜・・・だと・・・!?
土日祝あまり関係ない生活してる割に、連休後の一週間の短さにやられるのはなぜなんだろう。
2024-10-19
十月下旬に真夏日。ゆるやかに世界が終わっていくのを感じる。
みたいなことを書き続けたら終末手記っぽくなるだろうか。
2024-10-20
塩分不足で頭ぼんやりするのを感じるので最近の一日の塩分摂取量を計算してみたら5gくらいだった。
減塩する必要もないし、その気もないのに低すぎる。せめて基準値の7.5gは摂りなさいよ。
まあ食生活が適当と言う反省もあるのだけど。
特に塩辛い物食べたい欲もないので、味噌を計って舐めてる。
2024-10-21
冬かな?と言う気温にも負けず、朝4:30頃に出発して秋旅の始まり。
昔JRのポスターで見かけて行ってみたいと思っていた秋田の小安峡とか川原毛地獄まで足を運びまして。
紅葉はほんのりというかんじだったけど、小安峡の水と岩が美しくてですね。川原毛は次に行くことがあれば是非。湯滝に入りたい。
峡谷の下まで降りて登ったり、地獄と言うより浄土に少し足を踏み入れたり。ツーリングついでに程よく運動もできてよかった。
長距離移動で時間が押したので昼は子安峡の売店で勝ったヤキモチ。餡子うまし。長旅にはこういう軽い食事も必要……
気候も良くてツーリングには最高の日和だった。
常磐道から仙台、古川から子安峡、横手に出て北上方面。高速から山道までよく走って満足。
夕焼けの終わる頃に花巻の台温泉に宿り、明日に備えたのであった。
台温泉の湯は無色透明で癖がないのにしっかり温泉を感じさせる。良いのですよ。
2024-10-22
花巻から遠野を経由して龍泉洞に向かうはずが、途中R340を曲がり損ねて大船戸まで出てしまった。そこから三陸海岸を北上し、龍泉洞にはたどり着いたものの、二時間のロス。
龍泉洞の売店でおいしいおにぎりが売っていてよかった(グッバイ三陸の海の幸)
12年振り?くらいの三陸海岸。道からは大きな防波堤でほとんど海が見えなくなっていて時の流れを感じた。
なんかすごいことじゃね。まったく景色が変わっている。
ともあれなんとかたどり着いた龍泉洞はやはり良かった。自然のロマンと怖さを感じる鍾乳洞だ。推せる。
龍泉洞から八戸を経て、今日の宿は青森の黒石温泉。
途中、奥入瀬渓流に寄り道できたので、軽く通り抜けてみたら、紅葉は三割か五割くらいかな。まだ緑多めで、ところによっては黄色がけっこう楽しめるみたいなかんじだった。
今週はマイカー規制しているらしく朝から16時まで通れない。16時過ぎててセーフ。
しかし規制解除後間もなくバスと乗用車が詰まって、マイカー規制の意味がよくわかってしまった……
さておき紅葉関係なく奥入瀬渓流はやはり良い。あの水の豊かさを感じさせる流れ。
いつか一日かけて歩いてみたい気がする。忘れないうちに、早いうちに。
ただその後、暗い山道を走って宿まで行くのは大変だったなぁ。
十和田湖北岸のR102を案内してくるグーグルマップ先生の次回作にご期待ください。
黒石温泉も昨日の台温泉みたいにいい温泉だった。秋旅二日目もなかなか充実してしまった。
2024-10-23
今日は予期していた雨なので無理せずのんびり。酸ヶ湯でまったりして、青森でとんかつ食ってアップルパイ食って、浅虫温泉に泊まると言う、あまり動かないツーリングで優勝してしまった。
酸ヶ湯いつの間にか商売っ気が増していると言うか、広い売店とカフェなどができていた。無料で使える休憩室もシャレオツで、2時間くらい余裕で潰せた。良い。もちろん温泉も最高に良い。
天気悪い日で雨が激しく降ってる間にこういうスポットにステイできるのは助かる。
本降りの中を一日中修行のように走る、とかでなければ雨も風情で済むワケ。
青森は気が付けば三年連続来ており、駅前とか割と覚えている。とんかつもうまいし、アップルパイもうまい。
浅虫温泉では南部屋・海扇閣と言うところに早めにイン。自分的にやや予算オーバーだけあってクオリティ高めの宿だった。
温泉は小さい露天だけ掛け流しっぽかった。九階から海を見下ろしつつの温泉は最高。
いい湯だった。客が増える前にサッと入って正解。客が多い宿なので多分遅くに入るとこんなにいい湯ではない。
夕食終わったくらいの時間(自分は朝のみだが)に津軽三味線の生演奏とかやっててよかった。五曲くらい聴いたところ、じょんから節が一番よかったかな。伊達に五大民謡のトップではない。おはら節もよかった。あいや節はいまいち。
紅葉は城ヶ倉大橋が実にカラフル。
宿のテレビ見てたらこれで色褪せ始め判定。確かに山の上の方とかはもうハゲてたかな。でも下の方は緑も残った七色と言うかんじで。紅葉はその年の気候次第なとこあるのでタイミングが難しい。
2024-10-24
一夜明けて見事な快晴。
青森から市街地を避けて南進。
折り返しはまた八甲田の方へ登って黒石、大鰐温泉へ抜け、そこからR7とR282で松尾八幡平。国道も割と車少な目で走りやすかった。思う様走れて満足。
そしてついに念願の八幡平登頂。
また百名山をひとつ制覇してしまった。
まあ駐車場から25分で登れるんですけど。
八幡沼の周りもぐるっと回って一時間半くらいの高地逍遥。やはり山は気持ちいい。
R341を南に下って田沢湖高原の田沢湖温泉に宿ったのだった。硫黄泉良い。
残念ながら八幡平から田沢湖の間の紅葉、期待してたとこはもうすっかり終わっていた。
いくら十月暑いと言っても下旬はやっぱり遅すぎたか。
しかし玉川温泉の辺りが今頃ピークだったりしたので、遅いは遅いのだ。
2024-10-25
秋旅最終日。田沢湖から北秋田、能代辺りを走って男鹿半島。
ここ最近クラフトサケでムーブメントを起こしている稲とアガベの醸造所に寄ってみたのだった。
カレーも発酵ソフトクリームもうまし。
海岸線をぐるっと回れば日本海がきれいだし、寒風山からの眺めは最高だし、男鹿半島いいんですよ。
でも入道崎に来たところで昔ここで微妙な海鮮丼食べたことを思い出してしまった。ハハハ。12年ぶり。
帰路は東に北上まで行って東北道か、日本海沿いを下って新潟から関越道かで新潟ルートを選択。
まだ日本海東北道は全線開通してないんですな。でも下道区間も流れ早くて助かった。
割かし退屈な道だけど、日本海の夕焼けもきれいだったので良しとしましょう。どうせ東北道の方行っても割と退屈だし。
新潟のことぶき寿司で〆の寿司。たいへんおいしくて非常に満足いたしました。新潟いいね新潟。
あとは坦々と走って日付が変わってから帰宅。
東名事故ってたので県央厚着で下に下りたけど、この時間だと246でもスイスイですな。
いやぁ。いい旅だった。
2024-10-26
秋田県の県境の画像が必要になった時にお使いください。
ツーリング後半、ちょいスピード出し過ぎな気味かなと反省。
気づいて抑えてもついまた出してしまうので、このままだと警察に捕まるか事故るか、そんな危機を感じた。
イカン。
急いだら死亡フラグの精神でのんびりバイクを楽しみたい。
2024-10-27
岩手県の県境の画像が必要になった時にお使いください。
衆議院選挙の投票日なわけですけども。
うちは一強の候補者がいる区なので気軽に民意を表明してきましたけども。
自民は順当に大敗と言える内容でしたな。
いつもは一番マシなのが自民と思っている派だけど、裏金問題は素直に白けたと言うか、ああ言うつまらん問題がほかの大事な問題よりもけっこう響いてくるわけですよ。自転車置き場の議論みたいな。
しかし最近は政治も投票するだけでええのか?って思ってしまうほど投票先がないけど、かと言って自分で政治家やるバイタリティはとてもない。ままならないね。
2024-10-28
4月に二度目のコロナやってから、坂を登るくらいの運動で胸が痛くなる症状があり、先日の八幡平でもそれが出てたのだが、昨日今日それがどうも軽減してるな。
昔から山登りの序盤とかハイペースすぎると出た痛みと同じで、そのうち消えるので大したことはないと思ってたけど、鍛えれば治るなら治してしまいたいかな。高尾山でも行くかな?
2024-10-29
最近、一日八時間働いたときと、四時間働いたときの生産性があまり変わっていないのではと気づいた。
集中力を要する頭脳労働は三時間か四時間くらいにして、残りの時間は雑事を片付けたり、散歩してた方がより遠くまで進めるのかもしれん。
2024-10-30
急に寒くなって服装に惑う日々。
そういやモンベルのウィズシェルジャケット、やっぱり人から作業着認定されるわ。
旅先の店員の声掛けが「今日はどこでお仕事されてるんですか?」だからね。
2024-10-31
真夏から晩秋へと気候が駆け抜けた十月が終わる。